蛇と剣士の妖怪退治
「竜也くん!危ない!!」
俺が前にいる妖怪に気を取られているうちに後ろに別の妖怪が来ていた。
でも大丈夫。
こんな時のために訓練したもんね。
俺は素早い身のこなしで相手の攻撃をかわした。
ざんね〜〜〜ん。
当たりませんでしたーw。
不意打ちを狙っていた相手は戸惑うまもなくもう一度攻撃をしようとしていた。
やばっ…これはかわせねぇ。
ドンッ
「竜也くん!バカ!かわした後はちゃんと攻撃しなくちゃ!。」
夏美が俺に怒りながらも銃で助けてくれた。
夏美の武器は銃だ。
家のじいやが銃系が得意らしく、教えてもらっているらしい。
金持ちっていいな〜。
ちなみに狼牙は小刀。
狩人は俺と同じ剣を得意武器として使っている。
マモルさんは…?
マモルさん戦ってない?!。
「こんな弱い奴らと戦いたくねぇよ。お前らで倒せ。」
「マモルさんも戦ってくださいよ!。」
「ったく…。しょうがねぇなー。」
そう言うとマモルさんはポケットから何かを取り出した。
まさかこれお札?!。
さすが霊媒師。
霊媒師っぽいグッズ持ってるじゃん。
するとマモルさんは長い長いお札を拳に巻きつけた。
「俺はこっちの戦い方のほうが好きなんだよ。」
意味不明なことを言ってマモルさんは妖怪たちを殴り始めた。
本来、霊力は拳に込めることは不可能だが、あの札を巻くことで、霊力を込められるらしい。
―数分後―
マモルさんが戦い始めてから一気に敵は少なくなった。
残るは無理やりやらされてる妖怪たちぐらいかな…。
「お前らぁ!!。助けてほしいか?。」
すると皆当然のようにうなずきだした。
「じゃあこれから俺たちの邪魔をするな。誰かに命令されてもな。」
この部屋の敵はコンプリート。
戦わされている妖怪たちが可哀想に見えた。
俺たちは次の階層に向かった。
―鬼ヶ島の最奥―
「大嶽丸様!!侵入者です!!」
「ほう。退治屋か…。」
「はい。妖斬寺もいます。」
「それは大変だな。頑張れよ。」
「えっ!。助けてくれないんですか?。」
「頑張れよ〜。」
俺が前にいる妖怪に気を取られているうちに後ろに別の妖怪が来ていた。
でも大丈夫。
こんな時のために訓練したもんね。
俺は素早い身のこなしで相手の攻撃をかわした。
ざんね〜〜〜ん。
当たりませんでしたーw。
不意打ちを狙っていた相手は戸惑うまもなくもう一度攻撃をしようとしていた。
やばっ…これはかわせねぇ。
ドンッ
「竜也くん!バカ!かわした後はちゃんと攻撃しなくちゃ!。」
夏美が俺に怒りながらも銃で助けてくれた。
夏美の武器は銃だ。
家のじいやが銃系が得意らしく、教えてもらっているらしい。
金持ちっていいな〜。
ちなみに狼牙は小刀。
狩人は俺と同じ剣を得意武器として使っている。
マモルさんは…?
マモルさん戦ってない?!。
「こんな弱い奴らと戦いたくねぇよ。お前らで倒せ。」
「マモルさんも戦ってくださいよ!。」
「ったく…。しょうがねぇなー。」
そう言うとマモルさんはポケットから何かを取り出した。
まさかこれお札?!。
さすが霊媒師。
霊媒師っぽいグッズ持ってるじゃん。
するとマモルさんは長い長いお札を拳に巻きつけた。
「俺はこっちの戦い方のほうが好きなんだよ。」
意味不明なことを言ってマモルさんは妖怪たちを殴り始めた。
本来、霊力は拳に込めることは不可能だが、あの札を巻くことで、霊力を込められるらしい。
―数分後―
マモルさんが戦い始めてから一気に敵は少なくなった。
残るは無理やりやらされてる妖怪たちぐらいかな…。
「お前らぁ!!。助けてほしいか?。」
すると皆当然のようにうなずきだした。
「じゃあこれから俺たちの邪魔をするな。誰かに命令されてもな。」
この部屋の敵はコンプリート。
戦わされている妖怪たちが可哀想に見えた。
俺たちは次の階層に向かった。
―鬼ヶ島の最奥―
「大嶽丸様!!侵入者です!!」
「ほう。退治屋か…。」
「はい。妖斬寺もいます。」
「それは大変だな。頑張れよ。」
「えっ!。助けてくれないんですか?。」
「頑張れよ〜。」