蛇と剣士の妖怪退治
「俺は最強の霊媒師。お前たちを助けに来た。」
「…。」
「恥ずぅ!。まって、さっきのナシ。まあお前らの救出に来た。」
俺の前にはフードの人物が現れた。
彼は最強の霊媒師を名乗っている。
なんか言ってることが、想像の霊媒師と違う。
「最強かなんだか知らねぇが、お前何もんだ?」
とある部下が言った。
するとボスらしき奴は怯えて…
「あとは頼んだぞ子分ども!!」
ボスは逃げていった。
「ほう。ボスは逃げていったのか。」
フードの人物は部下を殴り倒した。
部下妖怪は倒れてしまった。
そしてフードの人物は俺と女性の縄をほどいてくれた。
彼の手には包帯のような札が巻かれていた。
あれ?。
この前狼牙は、「妖力がなきゃ妖怪に攻撃はできない」
と、言っていたはず。
じゃあなんでこの人は攻撃ができているんだ?。
縄を解かれた俺は剣を手に持った。
「お前まさか妖怪退治屋か?!」
「はい。あ、待ち合わせしていた竜也です。」
「お前ずっといたのかよ。」
そう言って、彼はフードをあげた。
彼はバス停にいた不良だったのだ。
「俺は霊力を使って妖怪を退治する、霊媒師だ。霊力の使い方を教えてやる。」
「ありがとうございます!。えっと…」
「マモルと呼べ。」
「お願いします!マモルさん!。」
こうやって俺は霊力について教えてもらうことになった。
女性には帰ってもらい、
俺は公園に行くことになった。
霊力の出し方。
霊力での攻撃。
いろんなことを学んだ。
「では次は妖力を使え。俺は妖力がないから自分でやるんだ。」
「えっ?!。」
「大丈夫。妖力も霊力も一緒だ。重要なのはどっちを使うかだ。」
霊力の使い方を知ったおかげで妖力も使えるようになった。
するといきなり、
「金の……龍……」
また黄金の龍がでてきた。
なんだかこいつは妖力を使ったときにでてくるらしい。
いわゆる妖力の結晶かな?。
「神龍様!!」
先刻まで厳しかったマモルさんが頭を下げた!!。
神龍ってそんなにすごいの?!。
やばいやつだこれ。
早く消えて消えて消えて〜。
「お前大蛇の妖力でも持っているのか?。」
「正解です。」
「コエーよ。お前!!。」
俺も怖いよ!。
「なんですかこれ?。」
「大蛇が昔使って、世界を救ったんだ。」
うーん…。
よくわからない解説だなぁ。
まあ今度狼牙にゆっくり教えてもらおっと。
「もうすぐ朝だ。次会う夜は、妖怪退治にいこう。」
「はい!。」
「絶対来いよ。」
「…。」
「恥ずぅ!。まって、さっきのナシ。まあお前らの救出に来た。」
俺の前にはフードの人物が現れた。
彼は最強の霊媒師を名乗っている。
なんか言ってることが、想像の霊媒師と違う。
「最強かなんだか知らねぇが、お前何もんだ?」
とある部下が言った。
するとボスらしき奴は怯えて…
「あとは頼んだぞ子分ども!!」
ボスは逃げていった。
「ほう。ボスは逃げていったのか。」
フードの人物は部下を殴り倒した。
部下妖怪は倒れてしまった。
そしてフードの人物は俺と女性の縄をほどいてくれた。
彼の手には包帯のような札が巻かれていた。
あれ?。
この前狼牙は、「妖力がなきゃ妖怪に攻撃はできない」
と、言っていたはず。
じゃあなんでこの人は攻撃ができているんだ?。
縄を解かれた俺は剣を手に持った。
「お前まさか妖怪退治屋か?!」
「はい。あ、待ち合わせしていた竜也です。」
「お前ずっといたのかよ。」
そう言って、彼はフードをあげた。
彼はバス停にいた不良だったのだ。
「俺は霊力を使って妖怪を退治する、霊媒師だ。霊力の使い方を教えてやる。」
「ありがとうございます!。えっと…」
「マモルと呼べ。」
「お願いします!マモルさん!。」
こうやって俺は霊力について教えてもらうことになった。
女性には帰ってもらい、
俺は公園に行くことになった。
霊力の出し方。
霊力での攻撃。
いろんなことを学んだ。
「では次は妖力を使え。俺は妖力がないから自分でやるんだ。」
「えっ?!。」
「大丈夫。妖力も霊力も一緒だ。重要なのはどっちを使うかだ。」
霊力の使い方を知ったおかげで妖力も使えるようになった。
するといきなり、
「金の……龍……」
また黄金の龍がでてきた。
なんだかこいつは妖力を使ったときにでてくるらしい。
いわゆる妖力の結晶かな?。
「神龍様!!」
先刻まで厳しかったマモルさんが頭を下げた!!。
神龍ってそんなにすごいの?!。
やばいやつだこれ。
早く消えて消えて消えて〜。
「お前大蛇の妖力でも持っているのか?。」
「正解です。」
「コエーよ。お前!!。」
俺も怖いよ!。
「なんですかこれ?。」
「大蛇が昔使って、世界を救ったんだ。」
うーん…。
よくわからない解説だなぁ。
まあ今度狼牙にゆっくり教えてもらおっと。
「もうすぐ朝だ。次会う夜は、妖怪退治にいこう。」
「はい!。」
「絶対来いよ。」
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