二次創作
不老不死の蓬莱人、異能都市へ行くようで
「うちの唐変木がすみません…」
国木田がぺこりと頭を下げる。
「あ、応…否、別に良いんだが」
「…まぁ、迷惑をかけたのは私だし、何か礼がしたいねぇ…あ、妹紅ちゃん、行く宛がないんだよね?」
「嗚呼」
「ならさ、武装探偵社に来てみないかい?」
太宰がにこにこしてそう提案した。
「ぶ、武装…?!」
妹紅は唖然としている。接触しようとしていた組織の人間が、目の前にいるのだから。
(こんな処にいたとは…!ラッキーだな私!)
内心ガッツポーズしつつ、妹紅は問う。
「でも、私が勝手に入って大丈夫なのか?」
「まぁ…社長に許可取ればいけるさ!」
「そんな軽いノリで許可されると思うか…?」
国木田が静かに突っ込む。
「まぁ物は試し!行くよ妹紅ちゃん!」
「お、おぉう…」
国木田がぺこりと頭を下げる。
「あ、応…否、別に良いんだが」
「…まぁ、迷惑をかけたのは私だし、何か礼がしたいねぇ…あ、妹紅ちゃん、行く宛がないんだよね?」
「嗚呼」
「ならさ、武装探偵社に来てみないかい?」
太宰がにこにこしてそう提案した。
「ぶ、武装…?!」
妹紅は唖然としている。接触しようとしていた組織の人間が、目の前にいるのだから。
(こんな処にいたとは…!ラッキーだな私!)
内心ガッツポーズしつつ、妹紅は問う。
「でも、私が勝手に入って大丈夫なのか?」
「まぁ…社長に許可取ればいけるさ!」
「そんな軽いノリで許可されると思うか…?」
国木田が静かに突っ込む。
「まぁ物は試し!行くよ妹紅ちゃん!」
「お、おぉう…」
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