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二次創作
不老不死の蓬莱人、異能都市へ行くようで

#6

思わぬ接触

「うちの唐変木がすみません…」
国木田がぺこりと頭を下げる。
「あ、応…否、別に良いんだが」
「…まぁ、迷惑をかけたのは私だし、何か礼がしたいねぇ…あ、妹紅ちゃん、行く宛がないんだよね?」
「嗚呼」
「ならさ、武装探偵社に来てみないかい?」
太宰がにこにこしてそう提案した。
「ぶ、武装…?!」
妹紅は唖然としている。接触しようとしていた組織の人間が、目の前にいるのだから。
(こんな処にいたとは…!ラッキーだな私!)
内心ガッツポーズしつつ、妹紅は問う。
「でも、私が勝手に入って大丈夫なのか?」
「まぁ…社長に許可取ればいけるさ!」
「そんな軽いノリで許可されると思うか…?」
国木田が静かに突っ込む。
「まぁ物は試し!行くよ妹紅ちゃん!」
「お、おぉう…」

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作者メッセージ

もこたん良かったな

2024/12/03 10:52

メリーさん ID:≫apez8jqRAmQIk
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