二次創作
不老不死の蓬莱人、異能都市へ行くようで
「へぇ…妹紅ちゃんかい。…あ、私は太宰。太宰治だ」
「宜しくな、太宰」
「ところで妹紅ちゃん、行く宛がないといったね」
太宰が何か言いかけた時…
「こんな処に居ったか唐変木!!」
青年の怒声が聞こえてきた。向こう岸から。
「また女性を巻き込んで!!何度俺の予定を乱せば気が済むのだ!!」
「おー国木田君、お疲れ様ー」
「国木田…?」
「私の同僚でね、見ての通り几帳面すぎる人さ」
妹紅は再び向こう岸に目をやる。国木田、と呼ばれたその青年は、眼鏡を掛けていて、かなり身長が高かった。まぁ多分190はあるだろう。
「さて、行かないと怒られるし、私達も行こうか」
「え?あ、応」
妹紅と太宰は向こう岸を目指して歩き出した。
「宜しくな、太宰」
「ところで妹紅ちゃん、行く宛がないといったね」
太宰が何か言いかけた時…
「こんな処に居ったか唐変木!!」
青年の怒声が聞こえてきた。向こう岸から。
「また女性を巻き込んで!!何度俺の予定を乱せば気が済むのだ!!」
「おー国木田君、お疲れ様ー」
「国木田…?」
「私の同僚でね、見ての通り几帳面すぎる人さ」
妹紅は再び向こう岸に目をやる。国木田、と呼ばれたその青年は、眼鏡を掛けていて、かなり身長が高かった。まぁ多分190はあるだろう。
「さて、行かないと怒られるし、私達も行こうか」
「え?あ、応」
妹紅と太宰は向こう岸を目指して歩き出した。
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