二次創作
不老不死の蓬莱人、異能都市へ行くようで
「え、は…?」
妹紅は訳が分からず混乱している。まぁいきなり云われれば無理もないだろう。
「いやね、"異能力"ってものがある外の世界を見つけたのよ。だからね、其処の調査へ行って来て欲しいの」
「何でよりにもよって私?もっと他の奴いるだろ…?」
「まぁ取り敢えず外の世界の説明でもさせて貰うわ」
紫の耳には妹紅の言葉なんて届いてすらいなかった。
「おい話聞け」
「其処の名前は"ヨコハマ"。異能力者の蔓延る湾岸都市よ」
「異能力者…程度の能力みたいなものか?」
「そうね。でまぁ、貴方には"武装探偵社"ってとこに入って貰って調査を進めて欲しいの」
「武装…探偵社?」
妹紅はこてんと首を傾げる。
「昼の世界と夜の世界…その間を取り仕切る、薄暮の武装集団よ」
「…つまり何か凄い奴等ってことだな?」
「まぁそうね。…いける?」
「…乗った!」
「ふふ、有難う。それじゃあ、いってらっしゃ~い」
紫はそう言い放ち、妹紅の足元にスキマを開く。
「あっおい!!いきなりはやめろぉぉ!!」
妹紅はそのまま、スキマの奥へと落ちていった。
妹紅は訳が分からず混乱している。まぁいきなり云われれば無理もないだろう。
「いやね、"異能力"ってものがある外の世界を見つけたのよ。だからね、其処の調査へ行って来て欲しいの」
「何でよりにもよって私?もっと他の奴いるだろ…?」
「まぁ取り敢えず外の世界の説明でもさせて貰うわ」
紫の耳には妹紅の言葉なんて届いてすらいなかった。
「おい話聞け」
「其処の名前は"ヨコハマ"。異能力者の蔓延る湾岸都市よ」
「異能力者…程度の能力みたいなものか?」
「そうね。でまぁ、貴方には"武装探偵社"ってとこに入って貰って調査を進めて欲しいの」
「武装…探偵社?」
妹紅はこてんと首を傾げる。
「昼の世界と夜の世界…その間を取り仕切る、薄暮の武装集団よ」
「…つまり何か凄い奴等ってことだな?」
「まぁそうね。…いける?」
「…乗った!」
「ふふ、有難う。それじゃあ、いってらっしゃ~い」
紫はそう言い放ち、妹紅の足元にスキマを開く。
「あっおい!!いきなりはやめろぉぉ!!」
妹紅はそのまま、スキマの奥へと落ちていった。
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