～研究発表会チーム～

ブラキオ「よろしく頼むよ。ケトラ。」

ケトラ助手「はい。ブラキオさん。今回の研究発表会なのですが、初めて私達、ARMURE研究所が参加することになりました。」

赤人「ここも一応ARMURE研究所だったんだな。」

ケトラ助手「ええ。大学の先生に勧められて入ったのですが、人数が足りてないところ、いわばここですね。なのでここに来ました。兄弟ともに。」

スー「そうなんですね。兄弟ってことは、セレストさんもってこと、ですか？」

ケトラ助手「ええ。勘が鋭いです。元々、セレストも含め、兄弟でここでARMURE研究所　アズールアイランドチームとして営業を開始したんです。」

ブラキオ「ところで、あなたはトリケラトプスの遺伝子を使ったんですか？」

ケトラ助手「ええ。そうです。なので名前もケトラなんです。」

ブラキオ「とりあえず、この編集アプリと、以前の空の写真をくれますか？」

ケトラ助手「はい。一応手渡しときます。そして、今からやることを説明しますね。ではみなさーん！注目してくださーい！」

～空の色取り戻しチーム～

シアン博士「とりあえず、今の状況は一番下の弟、セレストが暴れている。」

ケネティ「空の色も早く取り返したいところね。」

シアン博士「ああ。一刻も早くそうしたいことは山々なんだが、、」

八雲「なんだが？」

シアン博士「セレストのことも考えて計画を立てたいんだ。あいつが二度とこのようなことをしないように、止めたいんだ。」

ヒカリ「そのことならお任せくださいよ！」

シアン博士「僕の考えは、、、なんだが、みんなはどうか？」

ケネティ「私は、、、」