山中「まもなくーアズールアイランドに到着します。下りる準備をしてください。」

ブラキオ「ありがとう。はぁ、やっとだぜ。空色はいまいちだがな。」

竜華「まぁ、気を取り直して楽しく行きましょう！」

ケネティ「にしても、大きな島ねぇ。」

スー「ここは、セレクト市です。この島の中で一番大きい市です。」

八雲「へぇー、すごいな。」

スー「ここにはシアン博士という有名な科学者がいるみたいです。」

ブラキオ「ありがとう。そうなのか。じゃ、ブリキ博士が書いてくれたこの住所に行くぞ。」

そして、その住所へ向かった。そこは大きな研究所だった。

ブラキオ「すみません。ブラキオという者ですが、ブリキ博士の推薦を受けてここに来ました。」

シアン博士「よく来てくれました。私はシアンという者です。ブリキ博士から聞いてますよ。さ、調査をしていきたいところなんですが、最近、灰色の空で、、」

ケネティ「それは私達も知ってますわ。故郷から2週間かけてここまで来ましたもの。空の景色、感じられました。」

シアン博士「それを今研究しているのですが、それを研究発表会の内容にしようと思ってるんです。空がやけに青いのも、最近の出来事なのでね。」

八雲「それは不思議だ。」