八雲「ブラキオ。話がある。ちょっといいか？」

ブラキオ「ああ。いいだろう。まぁ時間もあるしな。」

ケネティ「またお話？というか相談？」

ブラキオ「ああ。そんな感じだ。しばらくしたら戻ってくるから待っててくれ。」

スー「私たちの出番やっぱり減ってますよね。マシュ。」

マシュ「マシュ。マシュウ（まぁそれも裏の事情だ。仕方がないよ。）

赤人「なんなんでしょうね。最近あの子そわそわしてた気がするんです。」

ヒカリ「八雲がか、、、珍しいな。」

そうしてカエル島に行くための海岸へ着いた。

ブラキオ「それで、話ってなんだ？」

八雲「俺は、前も言った通り神なんだ。だから神社を立ててほしいんだ。」

ブラキオ「そういえばそうだったな。でも、神社って言っても、巫女さんとか、神主さんがいないとダメだからな。。」

八雲「俺も、昔、神社の神として奉られてたんだ。」

ブラキオ「でも、見つけた時は雷雲の中だろ？どうしてあんなところに、」

八雲「それもまとめて話そう。随分長くはなるが、」

ブラキオ「俺は真相が知りたいんだ。頼む。」

八雲「いいだろう。話して見せよう。」