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緑色の孤島 Season1(シーズン1)

#63

猫と落書き

ケネティ「それじゃ、行ってくるわね。」

ブラキオ「おおー。いってこい。」

キーンコーンカーンコーン

ケネティ「~♪」

瑠香「ねぇケネ足真っ赤だけど!どどどどうしたの?!」

瀬菜「ホントだ!どうしたの?!」

ケネティ「んー?あ、本当!どうしたのかしら?全然痛みなかったから気づかなかったわ!あははっ!」

瑠香「怖いよケネ、」

チっ、

瀬菜「ん?」

ケネティ「瀬菜どしたん?行くよ!」

帰り道

ニャ~

ケネティ「猫だわ!真っ黒ね。」

瑠香「不幸なこと起きないといいけど、、、」

瀬菜「あー!そうね。」

次の日…

ケネティ「昨日足真っ赤だったのよね。なんでかしら、」

教室へ着くと、、、

瀬菜「あ、ケネちゃんおはよ!」

瑠香「ふぅ、おはよぉ。」

ケネティ「2人ともどうしたの?!」

瑠香「ケネの机に落書きされてて、」

ケネティ「きっと可愛い絵だったんでしょうね!消さないで見せてくれればいいのに、」

瀬菜「い、いやぁ、」

ケネティ「机に引っかき傷あるんだけどやばー!超かっこいいんだけど見てー!」

瑠香「ほ、ほんとだ、か、かっこいいね!」

瀬菜「意外とクールね!あれ?」

ケネティ「どうかしたの?」

瀬菜「黒い毛、、、白い毛まで、」

ケネティ「何々ー?」

瑠香「ケ、ケネは見なくていいんだよー!」

そうして家に帰り、瀬菜の家では、

瀬菜「うーん、」

愛彩(瀬菜の母)「これは、間違いなく猫の毛ね。これどうしたの?」

瀬菜「友達の机の上にあってね。」

愛彩「そう…。あ、近くに猫いたでしょ?白黒の八割れの。」

瀬菜「見たよ!」

愛彩「それかもしれないわね。化け猫かもしれないわ。」

瀬菜「捕まえてみるね。」

翌朝、、、

ケネティ「なにー!」

瑠香「まさかあの猫が!」

瀬菜「そうみたいなの。お母さん科学者だからさ、」

ケネティ「それで?!」

瀬菜「かくかくしかじかで…」

瑠香「わかったわ。」

ケネティ「任せてよ!

2025/01/22 18:01

あおみん ID:≫smCB6/ldr.WOQ
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