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緑色の孤島 Season1(シーズン1)

#52

事実と暇

ブラキオ「最近暇すぎないかぁ?」

ケネティ「そうね、なにもやることがないわ。まぁとりあえず、学校行ってくるわね!」

オオロラ「行ってらしゃーい!紀和つけて行ってくるのよ!」

八雲「ふぁあ。おはよ。」

マシュ「zz」

スー「そういえば、ケネが幽体離脱したって話聞きましたか?」

赤人「いいや、俺だけ聞いてないよ。」

ヒカリ「俺は聞いたぞ!」

スー「ヒカリから聞いてくれますか?私、この後用事で、」

赤人「わかったよ。ありがとう。」

ヒカリ「赤人、こっちきてくれ、」

赤人「あぁ。」

PK公園にきた。ここは近所の公園だ。

ヒカリ「あのな、ケネティ、会ってきたらしいんだ。」

赤人「何に?」

ヒカリ「お前の、兄ちゃんたちに、」

赤人「やっぱりな。」

ヒカリ「お前、、お前の兄ちゃん死んでたんだぞ!悲しくないのかよ!」

赤人「もう、知ってたから。」

ヒカリ「そうか。」

赤人「戦争してる途中に抜けたって言ってただろ?」

ヒカリ「あぁ。そうdったな。」

赤人「その時に、俺の家に帰ったんだ。もうないけどな。その家のポストに、手紙が入ってたんだ。」

ヒカリ「まさか、」

赤人「あぁ。兄達からの手紙だった。」

ヒカリ「なんて書いてあったんだ?」

赤人「えっと、読むな。」

~手紙の内容~

赤人へ

俺たちは、今頃、天国にいるだろう。お前が生きててよかった。
俺達は、母さんから「弟をよろしくね」という伝言を残された。
だからあの時お前を逃がしたんだ。わかってくれ。
俺達がいなくて寂しいと思うが、お前はきっと友達ができるはずだ。
今までありがとうな。

その先は破れててわからなかった。

赤人「だから死んだことは知ってたんだ。」

ヒカリ「そうか、」

赤人「俺の兄さんたちは、優しかったが、厳しい人でもあった。」

ヒカリ「…。」

赤人「ごめんな。行こう。」

ヒカリ「ケネティが、言ってたんだ。赤人の兄ちゃんたちが赤人をよろしくなって。」

赤人「兄さん。。。」

2025/01/10 13:36

あおみん ID:≫smCB6/ldr.WOQ
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