蒜「ってことだよ。まだタイムリミットはある。」

ケネティ「わかりました。」

瑠香「今日はもう帰りましょ？ケネティちゃんのお父さん、危ないんでしょ？」

瀬菜「助けに行かなきゃね！」

ケネティ「みんな、、」

ケネティ「ってことで、行かないといけないのぉ！」

オオロラ「うーん、やっぱ駄目よ！危ないじゃない！それに、、」

ケネティ「もういい！行ってやるんだ！」

ヒカリ「ケネティ！」

オオロラ「いいのよヒカリ。ごめんなさい。」

ザーザー

ケネティ「ふぅ。行くのよケネティ。」

ヒカリ「おい！ケネ！」

ケネティ「何よ！私、もう行くって決めたんだから！」

ヒカリ「そういうことじゃなくてさ、カエル島まで、連れてってやるよ、」

ケネティ「え？！」

ヒカリ「後からオオロラに聞いたんだ。あれは行かなくちゃならないっていうのもわかったよ。少し、助太刀させてくれ。ケネティ。」

ケネティ「もう、素直じゃないんだからぁ。」

そうしてカエル島まで運んでもらったケネティ。

ケネティ「ありがとう！ヒカリ！」

ヒカリ「ああ、いいってことよ！」

ケネ「まず、ブラキオにこの状況を伝えなければ！」

ブラキオ「…」

ケネ「ブラキオ！」

ブラキオ「…うええ？！ケネ！どうしてここに？！」

ケネ「かくかくしかじかこういうわけで、、、」

ブラキオ「…そういうことか。わかった。作戦は立ててあるのか？」

ケネ「まぁ。ある程度は？」

一方、、、、

瑠香「ケネティちゃんのお父さん、大丈夫かな、」

蒜「きっと、うまいこといくわ。」

瀬菜「よかったじゃない！」

蒜「そうね。」

1時間後

男A「ふっふっふっ。ここですねお頭！」

勝村「ああ。ここだよ。この前は失敗したが、今回と言ったら失敗しねぇ。」

男B「本当ですかね？この前は大失敗しましたが、、」

勝村「いいんだ！これで！100％上手くいく！邪魔されない限りな！」

男C「では、行きますよ！」

ケネ「今よっ！」

うううううううううううううううううううううううううううううううううう
（警告音）
もうすぐ研究所と、この島全体が爆発します。
島の皆様は急いで脱出してください。

勝村「ま、まじかよ。」

男A「まぁ。、うん、」

男B「これで研究所が使えなくなったら！」

勝村「俺たちの計画は台無しだ。」

みんな「うわああああああああああああああああああああ！」

そして怪しい男たちは逃げ出した。

瑠香side

瑠香「いーやったあああああああああああ！」

蒜「よかったですね！」

瀬菜「よかった！ケネティちゃん！」

蒜「よかったですね！あれ？」

瑠香「蒜、どうしたの？」

蒜「ケネティちゃんのお父さん、って、」

瀬菜「ま、まさか？！」

瑠香「ブラキオサウルスー？！」