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緑色の孤島 Season1(シーズン1)

#43

みんなの悩み

無事お参りを終えて、家に帰ってきたブラキオ達。

ブラキオ「あぁっ!なんでどこ行くにも遠すぎるんだよ!」

スー「申し訳ないわね。ここら辺にはここしか空き家がないのよ。」

ケネ「まぁ、仕方がないじゃない!でもその分近い場所もあるじゃない?」

ブラキオ「例えばなんだよ。」

ヒカリ「病院とか、ピキュール海岸、PK公園、太陽小学校、位ですかね。」

ブラキオ「そこの海岸、ピキュール海岸って言うのか。」

赤人「そうみたいですよ。まぁ、それでもこの家、古民家みたいで素敵じゃないですか。」

スー「私はこの家好きですけどね。」

ブラキオ「みんなは悩みないのか?」

ケネ「そうねぇ、私はないかしら!強いて言えば、動物に懐きすぎて困るくらいね。」

赤人「それ、悩みなのか?まぁ、俺は赤い鎧が外せないことだな。だからよく目立ってて、、」

スー「なぜですか?」

赤人「俺の勤めてた軍?は、生涯軍人って呼ばれてて、一生軍人として戦い続けろってことで、鎧、外せなくなってるんだ。」

スー「それは、仕事をやめても?」

赤人「それがな、努めたら最後、辞められない上、死ぬまで戦い続けないといけないんだ。」

スー「ブラック企業じゃないですか。」

ヒカリ「まぁ、そっちも大変だな。俺の悩みは背が高いことだ。」

八雲「なんでだ?」

ヒカリ「まぁ、天井に頭ぶつけたり、ケネ達が入れるところにも入れないし、だからこの家では立つことができないんだよ!!」

八雲「こうか、みんな大変だな。」

竜華「そうねっ!」

ケネ「何?八雲と竜華は悩みとかないの?」

八雲「いや?何も、、」

竜華「ないわねっ!」

ケネ「みんないいわね、悩みなくて、」

今日は雑談話で日が暮れたのであった。

2025/01/08 11:24

あおみん ID:≫.1KApstn1kwMg
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