ブラキオ「最近伝染病が流行ってるらしい。みんな気をつけな。あと、ケネは、こっちにきて話がしたい。」

ケネ「そうなのね！わかった！」

とことこ

ブラキオ「ケネは、友達ほしいか？」

ケネ「いきなり何よ！まぁ、欲しいにはほしいけど？」

ブラキオ「あとな、お前、将来の夢はあるのか？」

ケネ「うーん、ブラキオと研究したいけど。」

ブラキオ「じゃあ、学校に行かなくちゃなんだが、行きたいか？」

ケネ「えぇ。行かないと働けないじゃない。」

ブラキオ「わかった。じゃその手続きをとやらをしてくるよ。」

ケネ「わかった。じゃあ、私は今日から鎧塚家ね。」

ブラキオ「だから、鎧塚　ケネティになるが、ちょっと変じゃないか？」

ケネ「私もそう思うわよ。あとね、私、ケネティって名前は、嘘なの。」

ブラキオ「そうだったのか？！じゃあ、本当の名前は？」

ケネ「オオロラ達につけてもらうはずだったけど、忘れたっていうのよね。」

ブラキオ「そうだったのか。俺が考えるよ。」

次の日…

ブラキオ「…てなわけで、ケネの名前はどうするもんか、、、」

赤人「ケネっていうのはあだ名でいいんじゃないんですか？」

ヒカリ「俺もそう思うぞ。そうだな。。。紗良（さら）とか？」

赤人「いやいやぁ、楓音（かのん）とか？」

スー「いいえ、そこは咲姫（さき）とかどうですか？」

ブラキオ「うーん、」

みんなが考えていた。その時

八雲「なぁ、「千河（ちか）」ってどうだ？」

ブラキオ「なんだかケネにピッタリな気がするよ！」

ヒカリ「確かにな！ちょうどいいと思うぜ！」

赤人「いいんじゃないんでしょうか？」

ブラキオ「早速ケネに伝えてくるよ！」

ケネ「ってことで、私の名前は今日から千河（ちか）になるのね。」

ブラキオ「あぁ。でもどっちがいいか？ケネと千雅って名前、」

ケネ「、、、、、ケネでいいかしら。」

ブラキオ「そうか。でもなんでだ？」

ケネ「みんなからそう呼ばれているんだもの。なんだかもやもやするわ。」

ブラキオ「そっか。じゃ、明日からだが、大丈夫か？」

ケネ「大丈夫よ！もぅ。」