緑色の孤島 Season1(シーズン1)
竜華「遅れたわね。いつもこの馬鹿兄貴のこと見てやってくれてありがとうね!」
ケネ「いやいやぁ、こちらこそよ!」
ブラキオ「いや俺そんな悪いことしてねぇし!お前こそ実家出てってからこの島に住みやがってよ!」
竜華「あら、何?口答えする気?」
ブラキオ「いやいや、それにお前俺より年下だからな!」
赤人「流石兄弟ですよね。喧嘩をよくしてますよね。」
ヒカリ「あぁ赤人、お前って兄弟いたりしないのか?」
赤人「僕ですか、、、2人、兄がいました。」
スー「3兄弟、ですね。」
竜華「なーんだ!赤人君も兄弟いるのね!」
赤人「あぁ。昔のことだけどな。」
竜華「ん?何か言った?」
赤人「いいや、何でもないよ。さ、次やることを決めようか。ここ最近は話してばかりで何もしてないからな。」
そしてやることを話し合っていた。すると
スー「赤人さん、ちょっといいですか?」
赤人「あぁ、別に構わないが。」
そしてブラキオ達が住んでいる家の屋上に来た。
赤人「こんなところがあったんだな。。。」
スー「まぁ、この家の中で私が一番この家の構造を理解していますからね。まぁこの家(すみか)を見つけたのも私ですからね。」
赤人「そんで、話ってなんだ?」
スー「さっき、兄弟の話になった時に、2人兄がいると話していたので、気になって。」
赤人「そうか。俺の兄は、次男が「赤村 和優(あかむら かずまさ)」だ。」
スー「康人って名前なのに、、、」
赤人「なんか言ったか?」
スー「いえ何も」
赤人「長男が、「赤村 裕弘(あかむら たかひろ)」って言うんだ。」
スー「なんだかいい名前ですね。今は、どこにいるんですか?」
赤人「それがな、俺は昔も言った通り、宇宙戦争の軍人で、兄弟で戦争に行ってたんだ。」
スー「そいいえばそうでしたね。」
赤人「でもな、俺が敵に追い込まれてピンチに陥った時に、兄達が俺を逃がしてくれたんだ。」
スー「そんなことが、、、」
赤人「だから俺は、あの後のことは何一つと知らない。兄さんたちのこともだ。」
スー「戦争は、もう終わってるはずです。だって10年前に終わりましたから。」
赤人「生きてるかな、兄さんたち、」
スー「きっと生きてますよ。きっとね。」
赤人「俺の兄ちゃんたちは、怖いところもあったが、優しい人だったよ。俺が不良に絡まれたってなったら、人一番に駆けつけてくれるのが、兄さんだった。」
スー「とても弟思いなお兄さんたちですね。」
赤人「あぁ。なんだって、俺が生まれる前は相当ヤバかったみたいだからな。」
スー「へぇ。」
赤人「弟が真似するからやめろって言って、俺が生まれてからは兄さんたちは行いをよくして、優しい人になったらしい。」
スー「長々と話してしまいましたね。」
赤人「早く戻らないと、場所が決まっちゃうよ!急げ!」
ケネ「いやいやぁ、こちらこそよ!」
ブラキオ「いや俺そんな悪いことしてねぇし!お前こそ実家出てってからこの島に住みやがってよ!」
竜華「あら、何?口答えする気?」
ブラキオ「いやいや、それにお前俺より年下だからな!」
赤人「流石兄弟ですよね。喧嘩をよくしてますよね。」
ヒカリ「あぁ赤人、お前って兄弟いたりしないのか?」
赤人「僕ですか、、、2人、兄がいました。」
スー「3兄弟、ですね。」
竜華「なーんだ!赤人君も兄弟いるのね!」
赤人「あぁ。昔のことだけどな。」
竜華「ん?何か言った?」
赤人「いいや、何でもないよ。さ、次やることを決めようか。ここ最近は話してばかりで何もしてないからな。」
そしてやることを話し合っていた。すると
スー「赤人さん、ちょっといいですか?」
赤人「あぁ、別に構わないが。」
そしてブラキオ達が住んでいる家の屋上に来た。
赤人「こんなところがあったんだな。。。」
スー「まぁ、この家の中で私が一番この家の構造を理解していますからね。まぁこの家(すみか)を見つけたのも私ですからね。」
赤人「そんで、話ってなんだ?」
スー「さっき、兄弟の話になった時に、2人兄がいると話していたので、気になって。」
赤人「そうか。俺の兄は、次男が「赤村 和優(あかむら かずまさ)」だ。」
スー「康人って名前なのに、、、」
赤人「なんか言ったか?」
スー「いえ何も」
赤人「長男が、「赤村 裕弘(あかむら たかひろ)」って言うんだ。」
スー「なんだかいい名前ですね。今は、どこにいるんですか?」
赤人「それがな、俺は昔も言った通り、宇宙戦争の軍人で、兄弟で戦争に行ってたんだ。」
スー「そいいえばそうでしたね。」
赤人「でもな、俺が敵に追い込まれてピンチに陥った時に、兄達が俺を逃がしてくれたんだ。」
スー「そんなことが、、、」
赤人「だから俺は、あの後のことは何一つと知らない。兄さんたちのこともだ。」
スー「戦争は、もう終わってるはずです。だって10年前に終わりましたから。」
赤人「生きてるかな、兄さんたち、」
スー「きっと生きてますよ。きっとね。」
赤人「俺の兄ちゃんたちは、怖いところもあったが、優しい人だったよ。俺が不良に絡まれたってなったら、人一番に駆けつけてくれるのが、兄さんだった。」
スー「とても弟思いなお兄さんたちですね。」
赤人「あぁ。なんだって、俺が生まれる前は相当ヤバかったみたいだからな。」
スー「へぇ。」
赤人「弟が真似するからやめろって言って、俺が生まれてからは兄さんたちは行いをよくして、優しい人になったらしい。」
スー「長々と話してしまいましたね。」
赤人「早く戻らないと、場所が決まっちゃうよ!急げ!」