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緑色の孤島 Season1(シーズン1)

#25

囚われの身

スー「ん?ここは、暖かい、」

マシュ「マシュ?!マッシュウウ!」

??「さあ、僕の10ヶ月ぶりの食事だ。」

スー「まさかあなた、ブロックね!」

ブロック「大正解だよ天才ハリネズミ「スー」君。」

マシュ「ZZZ」

スー「マシュ?!ちょっと起きて!」

ブロック「無駄だよ。」

ガチャ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

ブロック「んん?!」

ブラキオ「そこまでだ!」

赤人「本当、天才と呼ばれたハリネズミが何してんですか。」

ヒカリ「まぁまぁそんなに侮辱しなくてもいいじゃないですか。」

ケネ「本当心配したんだからねあんた達!」

ブラキオ「くらえ!塩!」

ブロック「や、やめろ!うわしょっぺ!ぎゃああああああああああ」

スー「あなた達どうしてここに。」

ケネ「この島に来た時に、ある人に会ったのよ。」

スー「ある人?」

スーはパニックになりながら聞いた。

ブラキオ「俺の妹だ。」

??「スー、さんですよね!よろしくお願いします!」

とても真面目そうな子だった。それでもスーは何か疑問に思った様子だった。

スー「えっと、なんでブラキオ博士はブラキオサウルスなのに、あなたはキリンなのですか?」

竜華「私は鎧塚 竜華(よろいづか りゅうか)お兄ちゃんは元々人間でした。私もそうです。でもある日、誰かに誘拐されて、起きたら私たちはキリンになっていました。お兄ちゃんは研究員の人に抗議して、そのあと、研究員のおじさんに連れてかれたの。」

スー「そんなことが。それで?」

竜華「私は気を失ってたみたいで、起きたら檻に入れられていたの。隣にはブラキオサウルスがいたの。そのブラキオサウルスが「私は竜也だ」と名乗ってくれてお兄ちゃんだってわかったの。」

ケネ「そう、なんだ。」

竜華「お兄ちゃんから話を聞くとね、研究員に連れてかれた後、更に死亡率の高い実験の実験体にされちゃったの。それが恐竜にする実験で、そこにはブラキオサウルスのゲノムがあったんだって。」

ブラキオ「おい、もう、やめろって、」

竜華「ごめん、じゃあ帰りましょ!」

ケネ「竜華ちゃんも一緒においで!狭いと思うけど、、、」

竜華「ではお言葉に甘えて!」

スー「ブラキオさん、たぶんこういうことですよね?ブラキオが危険な実験になって、ここで働く代わりに、妹には手を出さないでくれって。」

ブラキオ「、、、そうだ。」

スー「ブラキオ博士ったらわかりやすいんですよ。そういうところ。」

ブラキオ「あ、あはは。」

ヒカリ「とりま帰るぞ!みんな乗れ!」

マシュ「マシュウ!マシュマシュ!」

2024/12/30 17:32

あおみん ID:≫.1KApstn1kwMg
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