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緑色の孤島 Season1(シーズン1)

#16

名前

八雲「そういえばだが、俺、実験体0890って呼ばれてたんだよな。」

ブラキオ「そうなのか。じゃあ、八雲は自分でつけた名前か?」

八雲「そうだな。」

ケネ「そういえばブラキオの本当の名前、まだ聞いてなかったわ。」

ブラキオ「俺はだな、、、ブラキオって名前で呼ばれてるが、、記憶を失って、名前を思い出せないんだ。」

八雲「思い出した。俺がいた研究所はカエル島にあるんだ。」

ブラキオ「やっぱり。なんか見覚えがあったんだ。」

八雲「記憶が戻るといいですね。」

ケネ「私は。「ケネティ・アイ・シー」なの。本名よ。でも呼びづらいから
「ケネ」って呼んでもらってるってわけ。」

スー「私はスーと鳴くことから、スーと名づけられました。彼らによってね。でも、、実は私も実験体0200と呼ばれていました。なので八雲のことはよく知っています。この研究所のことも、ブラキオ助手、のことも」

ケネ「ブラキオ助手?もしかして、ブリキ博士の助手をしていたの?」

ブラキオ「俺も覚えてないが、ブリキ博士という人物には心残りがあるな。」

ヒカリ「俺はフツーにみんなからそう呼ばれてるだけだぞ!本名は
「氷明 海斗(ひょうめい かいと)」そういう名前だ。」

赤人「かっこいいなあ。俺は「赤村 康人(あかむら やすひと)」だが、全身真っ赤だし、赤人っていうあだ名だな。」

ケネ「マシュは?」

赤人「確かマシュマロみたいなことから、「マシュウ」という名前になったが、マシュの方が呼びやすいんだよな。」

ブラキオ「俺、記憶がないから何も知らないが、記憶がない状態で目覚めた時、カエル島にいたんだ。そこでケネが起こしてくれた。」

スー「そこで私も、、。でも、あなた達と出会うまで、私が何をしていたか、この島で何が起きたか教えてあげましょう。そしたらブラキオ博士の記憶も戻るかもしれませんよ。」

ブラキオ「ぜひ頼んだ。話してくれ、あの島で、あの時何があったのか。」

作者メッセージ

みんなコメントしてね!是非感想聞かせてほしい!

2024/12/17 16:09

あおみん ID:≫.1KApstn1kwMg
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