緑色の孤島 Season1(シーズン1)
ブラキオ「そういえば、旅人の町に行きたいんだっけか?じゃあ旅人の町に行くぞ!」
ケネ「どんなところかしら、、、わくわくするわね!」
赤人「そこには旅人の塔っていうのがあるらしいですよ!私、それに登ってみたくて。」
ヒカリ「面白そうじゃねえか!よおし、いっくぞー!」
スー「(確か旅人の塔ってエレベーターなしでとんでもなく高い塔で観光客の足をぶっ壊すことで有名だったような、、、それでも人気高いからまあいっか☆)」
そうして2時間かけて旅人の町に着いた。
旅人の町には」人で溢れていた。
ブラキオ「思ってたよりも混んでるな。。。こんなにも人気なのか。」
ケネ「うわあ!旅人の塔が見えるよ!高っっっっっかいわねw」
ヒカリ「俺だったらこんなの一っ飛びだよ~。」
赤人「さすがだなヒカリ。さあ、塔に登りますか!」
少しずつ階段を上っていく。
赤人「はあ、はあ、思ってたよりきついな。」
ブラキオ「こんなことならヒカリに運んでもらえばよかった、」
ヒカリ「まあ、その方が階段何段も上るよりいいしな。」
ケネ「あら、みんなもう疲れちゃったの?これでもう1000段を超えるころなのに。私まだまだいけるわよ?ねえオオロラ」
オオロラ「そうね。私も年だし、少し疲れたくらいだけど、まだいけるわよ?みんな持久力がないのね。」
ブラキオ「いや、お前たちニジイロ族が持久力がとんでもなくあるってだけだな。帰ったら研究するからカエル島に行こう。」
ケネ「ええ、、またあ?」
オオロラ「まあ、いいじゃない。故郷に帰れたもんなんだから。」
ケネ「そうだけど、、、」
ヒカリ「てか、まだかよ、ずーっと螺旋階段(らせんかいだん)登ってるだけで先が全然見えてこないぜ?」
赤人「こんなにも大変だったとは思わなかった、、」
ブラキオ「まあ、こっちの情報不足だったのがダメだったな。」
スー「実は、こういう風になることくらい、私は想定できてましたよ。」
ブラキオ「じゃあ最初っから教えてくれよ!!ここまで死にかけで頑張ってきたってのに!」
スー「ちょっと面白そうだったのでついw」
ケネ「もーw」
ヒカリ「あ!先がやっと見えてきたぞ!そういえば旅人の塔って階段何段だ?」
スー「全部で確か、、9999段だったかしら。」
ケネ「苦苦苦苦じゃない!なんてっ不吉な数字が並んだ階段なのかしら。」
ブラキオ「おっ?階段に今何段か書いてあるぞ?」
赤人「今は、、、7777段、」
ケネ「私とオオロラは大丈夫だけど、ブラキオ達は大丈夫かしら。」
ブラキオ「もう死にそう、」
赤人「俺も限界、」
ケネ「自分から登りたいって言ったのにねw」
1時間後…
ブラキオ「やっと頂上だ。」
ケネ「頑張って上った甲斐があったわね。」
赤人「俺、もう登らないよ、、、しんどい、」
オオロラ「私とケネは楽しかったし、適度の運動程度になったわよ。」
ブラキオ「帰りはもう飛び降りようぜ、、、」
ケネ「危ないなあw」
ヒカリ「いや笑い事じゃないしww」
スー「って言いながらヒカリさんも笑ってるじゃないですかw」
そうして頂上で大笑いし、その笑い声は下の旅人の町にまで聞こえていたのでした。
ケネ「どんなところかしら、、、わくわくするわね!」
赤人「そこには旅人の塔っていうのがあるらしいですよ!私、それに登ってみたくて。」
ヒカリ「面白そうじゃねえか!よおし、いっくぞー!」
スー「(確か旅人の塔ってエレベーターなしでとんでもなく高い塔で観光客の足をぶっ壊すことで有名だったような、、、それでも人気高いからまあいっか☆)」
そうして2時間かけて旅人の町に着いた。
旅人の町には」人で溢れていた。
ブラキオ「思ってたよりも混んでるな。。。こんなにも人気なのか。」
ケネ「うわあ!旅人の塔が見えるよ!高っっっっっかいわねw」
ヒカリ「俺だったらこんなの一っ飛びだよ~。」
赤人「さすがだなヒカリ。さあ、塔に登りますか!」
少しずつ階段を上っていく。
赤人「はあ、はあ、思ってたよりきついな。」
ブラキオ「こんなことならヒカリに運んでもらえばよかった、」
ヒカリ「まあ、その方が階段何段も上るよりいいしな。」
ケネ「あら、みんなもう疲れちゃったの?これでもう1000段を超えるころなのに。私まだまだいけるわよ?ねえオオロラ」
オオロラ「そうね。私も年だし、少し疲れたくらいだけど、まだいけるわよ?みんな持久力がないのね。」
ブラキオ「いや、お前たちニジイロ族が持久力がとんでもなくあるってだけだな。帰ったら研究するからカエル島に行こう。」
ケネ「ええ、、またあ?」
オオロラ「まあ、いいじゃない。故郷に帰れたもんなんだから。」
ケネ「そうだけど、、、」
ヒカリ「てか、まだかよ、ずーっと螺旋階段(らせんかいだん)登ってるだけで先が全然見えてこないぜ?」
赤人「こんなにも大変だったとは思わなかった、、」
ブラキオ「まあ、こっちの情報不足だったのがダメだったな。」
スー「実は、こういう風になることくらい、私は想定できてましたよ。」
ブラキオ「じゃあ最初っから教えてくれよ!!ここまで死にかけで頑張ってきたってのに!」
スー「ちょっと面白そうだったのでついw」
ケネ「もーw」
ヒカリ「あ!先がやっと見えてきたぞ!そういえば旅人の塔って階段何段だ?」
スー「全部で確か、、9999段だったかしら。」
ケネ「苦苦苦苦じゃない!なんてっ不吉な数字が並んだ階段なのかしら。」
ブラキオ「おっ?階段に今何段か書いてあるぞ?」
赤人「今は、、、7777段、」
ケネ「私とオオロラは大丈夫だけど、ブラキオ達は大丈夫かしら。」
ブラキオ「もう死にそう、」
赤人「俺も限界、」
ケネ「自分から登りたいって言ったのにねw」
1時間後…
ブラキオ「やっと頂上だ。」
ケネ「頑張って上った甲斐があったわね。」
赤人「俺、もう登らないよ、、、しんどい、」
オオロラ「私とケネは楽しかったし、適度の運動程度になったわよ。」
ブラキオ「帰りはもう飛び降りようぜ、、、」
ケネ「危ないなあw」
ヒカリ「いや笑い事じゃないしww」
スー「って言いながらヒカリさんも笑ってるじゃないですかw」
そうして頂上で大笑いし、その笑い声は下の旅人の町にまで聞こえていたのでした。