文字サイズ変更

緑色の孤島 Season1(シーズン1)

#13

孤島

八雲「この島の真実を話す。これからもこの場所を使っていくからな。」

ブラキオ「うん。」

マシュ「?」

八雲「この島の研究所はとても広かった。だから沢山の研究者が研究所にきていたんだ。」

ブラキオ「そうだったのか。スーはこのこと、わかっていたのかもな。」

八雲「そうだね。それで、研究長はブリキ博士だった。今使っているこの部屋もブリキ博士が使っていた跡なんだ。」

ブラキオ「ブリキ博士、私の師匠だった人だ。。」

八雲「そうなのか、、、それである日、火事が起きたんだ。火は研究室全体に回った、そして全ての建物が燃えた。跡形もなく消え去った。沢山の実験体がそこに収容されていたが、火事のせいで焼け死んだ子が非常に多かった。そして俺とその他の子たちは生き残った。知らない研究員がみんな逃がしてくれた。そうして俺は今ここにいるってわけだ。」

ブラキオ「そんなことが、、かわいそうに、」

そう言うと八雲はコクリとうなづいた。
しばらく静かな空気が続いた。

作者メッセージ

第12話になります!

2024/12/13 17:17

あおみん ID:≫.1KApstn1kwMg
続きを執筆
小説を編集

パスワードをおぼえている場合はご自分で小説を削除してください。(削除方法
自分で削除するのは面倒くさい、忍びない、自分の責任にしたくない、などの理由で削除を依頼するのは絶対におやめください。

→本当に小説のパスワードを忘れてしまった
▼小説の削除を依頼する

小説削除依頼フォーム

お名前 ※必須
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
削除の理由 ※必須

なぜこの小説の削除を依頼したいですか

ご自分で投稿した小説ですか? ※必須

この小説は、あなたが投稿した小説で間違いありませんか?

削除後に復旧はできません※必須

削除したあとに復旧はできません。クレームも受け付けません。

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL
/ 80

コメント
[4]

小説通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

盗作されたと思われる作品のタイトル

※できるだけ具体的に記入してください。
特に盗作投稿については、どういった部分が元作品と類似しているかを具体的にお伝え下さい。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL