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緑色の孤島 Season1(シーズン1)

#10

新しい仲間

赤人「あのな、ブラキオ」

ブラキオ「どうしたんだ赤人?相談か?」

赤人「俺、相棒、というかペットというか、そんな感じの存在が欲しいんです」

ブラキオ「ペットならスーがいるが、、、まあいいだろう。」

赤人「ありがとうございます!」

数日後

赤人「ちょっと散歩に行ってきます。」

ブラキオ「おお珍しいな。ていうか最近散歩しかしてないじゃないか。どうしたんだ?」

赤人「相棒探しも兼ねて健康にも気を遣おうと思いましてね。」

ケネ「あら赤人珍しいじゃない。気を付けて行ってきてね~」

赤人「はいはいwそれじゃ」

ガチャ

とことこ。。。と歩く音と川の音が響いた。

赤人「ん?こんなところに公園が。。最近外出てないから、新しくできたのかもな。行ってみるか。休憩も兼ねてな。」

??「おっ!最初のお客様だ。」

赤人「初めまして赤人というものですが、、ここは新しくできた公園ですか?」

番長「そうですよ。私番長と申します。この公園のリーダーをしております。」

赤人「そうなのか。。屋台がやけにたくさん出てるな。なぜだ?」

番長「ここは公園ですが、屋台や保健室もあります。ここは商店街と公園が合体したみたいな所なんですよ!」

赤人「へえこんな変わった公園が近くにあるもんだな。ありがとう。また来るよ。」

番長「ありがとうございました。またお越しくださいませ!」

しばらく歩いていると、海岸に着いた。

赤人「こんな海岸あったかな、、そういえばカエル島からここに来た時、ここで降りたんだったな。ん?」

遠くに白い物が見える。それは非常に小さかった。

赤人「なんだこれは、、?!ロボット?よくわからんがマシュマロみたいな見た目だな。とりあえず持ち帰ってみるか。」

たったったっ
ガチャ
赤人「ただいま~」

ケネ「あら遅かったわね。あら何よそれ?」

赤人「これは、、、ロボットみたいなんだが、俺もよくわからなくて、」

ブラキオ「これはマイクロロボットだな。」

赤人「な、なあ、こいつ飼っていいか?」

ブラキオ「別に構わないが、どこで見つけてきたんだ?」

赤人「ありがとう。この子、海岸で見つけたんだ。名前何にしよっかなー?」

ヒカリ「幸せそうで何よりだぜ。俺も何かペット欲しいなあ。」

ブラキオ「仕方がないなあ。一匹だけだぞ。」

赤人「この子はマシュマロみたいだから「マシュ」って名前にしよ!よろしくなマシュ。」

マシュ「…マシュ?」

ヒカリ「この子しゃべれないんだな。俺も後で空のパトロールに行ってくるよ。」

ケネ「ええまたあ?いいけど、、気を付けてね。」

ヒカリ「はいはいwそれじゃ行ってきまーす。」

ガチャ

作者メッセージ

第9話なのだ!みんな見てくれてありがとう!
1000文字超えてしまったw

2024/12/12 22:15

あおみん ID:≫.1KApstn1kwMg
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