宮城「ん...」
回りは、昔の日本らしき場所であった。
宮城「もう疲れたってのに...。でも一寸違うな。なんとか合流したいがめんどくさいしなぁ...。」
？？「なんなのよ!」
宮城（なんか見つかった？隠れよ）
？？「逃げないでよ、妖怪！」
宮城「(うわぁ見つかってた。弓でも射とうかなぁ...)そい」
ヒュン
？？「危ないわね！」
宮城「お前の方が危ないだろ！（あ、回りにもっと危ないやついたわ）」
？？「夢想封印！」
宮城「（半月か三日月かどっちがよいか...あ、まずは半月だな。）こい!」
？？「どこにいくのよ!」
宮城「多分※1[大文字][打消し]アウシュビッツ[/打消し][/大文字]あ、ここにないからだめだなこれ。じゃ、物理でこい！」
？？「スペルカードを知らないの!?」
宮城「知る法律も(日本には)ない！」
カキン
お払い棒が、折れた。
宮城「はい。」
？？「なによ。」
宮城「慰謝料」
※2長野「がめついなぁ、相変わらず」
宮城「いや、こいつから襲ってきたから」
長野「いや、※3[漢字]舟賃[/漢字][ふりがな]六紋線[/ふりがな]だけ残してあげたら?」
宮城「相変わらず※3覚悟はあるんだな。」
長野「★うん★」
？？「スペルカードルールは頭に入れといた方がいいわよ」
宮城「で、だれなのさ、」
霊夢「霊夢よ」
長野「4649」
宮城「じゃ、教えてくれよ」
霊夢「わかったわ」