太宰治・中原中也
「なっっっっっっっんでこんな青鯖野郎の体に･･････‼️」
「私だって嫌だよ、蛞蝓の体なんてちっちゃいし」
どっちも不満そう。中也は手首とかの包帯を「邪魔だ‼️」とか言って外して、やっぱり帽子を被る。太宰さんは鏡を見るたび、心底嫌そうな顔してそう。
お互いなかなか見れない表情が見える。
「うわ、異能力の発動ってこんな感じなんだ」
「手前ェ･･････‼️人の体で好き勝手すんじゃねェよ‼️」


中島敦・芥川龍之介
「何故僕が憎き人虎の体になど･･･‼️」
「その気持ちは嫌ってくらい分かるから、僕の体に爪を突き立てるのやめろよ」
この二人も旧双黒みたいな感じ。芥川くんは敦くんの体に思いっきり虎の爪を突き立ててるし、敦くんは羅生門の扱い方に苦労しながら、芥川くんのあのフリフリな服を見て「なんだこのフリフリは･･･！」ってなってそう。
やけに芥川くんが表情豊かで、敦くんが無表情(太宰さん除く)すぎてみんな頭バグる。
「絶対僕だと思われるように振る舞え･･･！僕の体で巫山戯たことはするな‼️」
「お前こそ僕らしくしとけよ、太宰さん以外とも話せよ」