私の日常は、早すぎる起床と共に始まってしまいますわ

私の名前は
[漢字]流星咲華帝国[/漢字][ふりがな]りゅうせいしょうかていこく[/ふりがな]
読みにくいですわよね
でも、そのうちなれますわ
呼びにくかったら、
[漢字]星帝[/漢字][ふりがな]せいてい[/ふりがな]と、
略してお呼びくださいまし。

さて、本題の日常ですわ
４時…普通ですわね
着替えて歯を磨いて、朝ごはんを食べますわ

それができたら準備して出社しますわ
いつも顔を隠せる黒いレースがついた帽子を被りますの



星帝｢おはようございますわ～｣
私はいつも一番乗りに来て早めに仕事に取りかかりますの

７時ほどになると人も所々来ますわ
ここで…
同僚｢お、もう仕事終わり欠けじゃ～んwwんじゃ、これやっといて～ww｣
星帝｢分かりましたわ～効率重視で行きますわね～｣
はい、うざい同僚のおでましですわ
死に晒しやがれください

あ、あれ…
日本｢～～～～～｣
米国｢～～～！｣
中国｢～、～～!？｣
ドイツ｢～～…～｣
日本達ですわ
いい加減あのへらへらした笑いやめてほしいですわ
敬語もなんか合わないですわ

上司｢～～ww｣
あ、クソ上司の仕事押し付けられてますわ
日本｢あ…また…｣
米国｢大丈夫だぞJAPAN！俺達が手伝うぜ！｣
やっぱり手伝われてますわ…
もうほぼほぼクソ上司の分日本の机から無くなってますわ
日本にはお人好しですわあの人達
どうせなら私の方も手伝って欲しいのですわ
特定の人にしかやらないとか屑ですわあの人
世界のヒーロー？名乗るなら私の仕事も手伝いなさいまじで



もうお昼ですわ。
お昼は日本はフリーでしたわね
久しぶりに話しましょうかしら
星帝｢日本～？｣
日本｢あれ、星帝…さん？どうしたんです？｣
星帝｢久しぶりに話しましょうかしら、と…｣
星帝｢どうかしら？｣
日本｢良いですよ、最後に話したのは…僕が会社に入ったとき以来ですね。｣
星帝｢私は同僚の仕事を手伝ってあげてばっかりでしたでしたからですわね｣
押し付けられたの間違いなのですわ


星帝｢～…そろそろ休憩が終わる頃ですわ｣
日本｢確かにそうですね、また機会があったら話しましょうね！｣
星帝｢久しぶりに話して楽しかったですわ、さようなら｣
後ろから、お前なに日本と話してんだオーラを感じますわ～
[小文字]米国｢JAPAN、あれだれだ？｣
日本｢友達のような人ですかね…｣
日本｢うーん…古くからの付き合い…といった所でしょうか？｣
イタリ｢僕よりも？｣
日本｢まぁそうですね～…｣[/小文字]

後は仕事して帰るだけですわ
まぁこれが大体の毎日の流れですわ