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二次創作
東方異形録

#32

第31話死体の運び屋

[中央寄せ]コンコンッ[/中央寄せ]
スノー「誰かいますか~」
ハデス「………留守か?」
スノー「いや、屋敷の中から複数の生体反応を感知したわ。どうやら居留守使ってるみたいね。」
ハデス「どうする?壁を破って侵入するか?」
スノー「そうしましょ。」
お燐「アンタら、人の家の前で何物騒な話してるのさ。」
スノー「あら、あなたは?」
お燐「私は火焔猫燐、火車さ。みんなからはお燐って呼んでもらってるよ。」
スノー「私はスノーアブソリュート、科学者よ。」
ハデス「私はハデス、冥府の者だ。」
お燐「………何だか凄いねぇ。で、そんな人達がうちの家に何の用だい?」
スノー「情報収集よ。勇儀から教えてもらったのよ。」
お燐「勇儀…鬼の四天王にか……まあ入りな。」
お燐「さとり様~お客様をお連れしました。」
さとり「どうぞ、入れて頂戴。」
スノー「あなたがさとりかしら。」
さとり「そういうあなたは誰なのかしら。」
スノー「私はスノーアブソリュート、科学者よ。」
さとり「あなた、心が読めないわね……どうしてかしら。」
スノー「私はロボット、人の心が読めても、ロボットの心は読めないみたいね。」
ハデス「そのようだな。」
さとり「あなたは………ハデスさんね。」
さとり(ハデス……かなりの大物ね。地獄、天国含む冥府のトップがどうしてこんな所に?………)
さとり「………それはそれとして、あなた達、情報が欲しいのね。どうやって地底から出ればいいのか、分からないのね。」
ハデス「して、どうすればここから出れるのだ?」
さとり「とりあえず、お燐、出口まで案内してあげて。」
お燐「分かりました。それじゃ着いてきて。」

[中央寄せ]~少女移動中~[/中央寄せ]

お燐「さっ!着いた着いた。ここを上に昇れば地上だよ!」
スノー「お燐さん、ありがと。」
ハデス「では、またいつか。」
お燐「………さて、案内終~わり!帰って仕事の続きしよ。」

2025/01/01 12:02

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