二次創作
東方異形録
Mr.「ん…君は…?」
妹紅「私は藤原妹紅、ただちょっと不老不死なだけの普通の人間さ。」
ポップ「不老不死って普通じゃないと思うんだけど…」
妹紅「それは置いといて、あんたたちは一体誰だ?」
Mr.「私はMr.カートゥーン。ただの可笑しな大蜘蛛さ。」
ポップ「私はポップ・ザ・ステッピング。身体を自由に変えられる不思議な道化師だよ。」
妹紅「二人とも随分と変な名前だな。」
Mr.「まあ、没設定や没案の名残だからな………ポップはもともと手足がバネの予定だったし、私はカートゥーンキャットになる予定だったし。」
妹紅「??何を言ってるんだ???」
Mr.「すまんすまん、こっちの話だ。して、何のようかな?」
妹紅「いや、ここにいるニート姫と殺し合いしようと思ってきたんだが、先客がいるとはな…」
ジャンク「さあさあ、遊びはオシマイさ!虚言「地獄の灯火」!」
ジャンクの背後に巨大なランタンが現れ、そこから大量の炎が嵐の様に輝夜に向かって飛んでくる。
しかも、炎は地面に着弾しても、消えることなく、激しく燃え続けている。
輝夜「くっ…さすがにこれは………」
[大文字]チュピーン[/大文字]
ジャンク「あーあ、終わっちゃっタ。」
妹紅「………アイツもあんたのツレか?」
Mr.「いや、私の仲間さ。ちなみに、ジャック・オ・ランタンって奴を知ってるか?」
妹紅「ジャック・オ・ランタン…聞いたことないな。」
Mr.「それならいい。」
ジャンク「ン?君は?」
妹紅「私は藤原妹紅、ちょっと不老不死なだけのただの人間さ。」
ジャンク「君も不老不死なんだ。[漢字]幻想郷[/漢字][ふりがな]ここ[/ふりがな]は不老不死が多いねぇ。」
妹紅「それはそれとして、あのニート倒すなんて、お前さんなかなかやるじゃないか。もしかして、あんたらも同じくらい強いのかい?」
Mr.「まあ、そんなとこだ。もっとも、私達より強い奴が私の仲間にいるがな。」
妹紅「どんな奴だよ……それより、泊まるアテはあるのか?」
ジャンク「無いけど?」
妹紅「そうかい。じゃ、うちに泊まっていくか?」
Mr.「いいのか?」
妹紅「大丈夫だよ。それに、あんたらといたら退屈しなさそうだしな。」
Mr.「そうか。それじゃあお言葉に甘えさせてもらおう。」
妹紅「家まで案内するよ。着いてきな。」
妹紅「私は藤原妹紅、ただちょっと不老不死なだけの普通の人間さ。」
ポップ「不老不死って普通じゃないと思うんだけど…」
妹紅「それは置いといて、あんたたちは一体誰だ?」
Mr.「私はMr.カートゥーン。ただの可笑しな大蜘蛛さ。」
ポップ「私はポップ・ザ・ステッピング。身体を自由に変えられる不思議な道化師だよ。」
妹紅「二人とも随分と変な名前だな。」
Mr.「まあ、没設定や没案の名残だからな………ポップはもともと手足がバネの予定だったし、私はカートゥーンキャットになる予定だったし。」
妹紅「??何を言ってるんだ???」
Mr.「すまんすまん、こっちの話だ。して、何のようかな?」
妹紅「いや、ここにいるニート姫と殺し合いしようと思ってきたんだが、先客がいるとはな…」
ジャンク「さあさあ、遊びはオシマイさ!虚言「地獄の灯火」!」
ジャンクの背後に巨大なランタンが現れ、そこから大量の炎が嵐の様に輝夜に向かって飛んでくる。
しかも、炎は地面に着弾しても、消えることなく、激しく燃え続けている。
輝夜「くっ…さすがにこれは………」
[大文字]チュピーン[/大文字]
ジャンク「あーあ、終わっちゃっタ。」
妹紅「………アイツもあんたのツレか?」
Mr.「いや、私の仲間さ。ちなみに、ジャック・オ・ランタンって奴を知ってるか?」
妹紅「ジャック・オ・ランタン…聞いたことないな。」
Mr.「それならいい。」
ジャンク「ン?君は?」
妹紅「私は藤原妹紅、ちょっと不老不死なだけのただの人間さ。」
ジャンク「君も不老不死なんだ。[漢字]幻想郷[/漢字][ふりがな]ここ[/ふりがな]は不老不死が多いねぇ。」
妹紅「それはそれとして、あのニート倒すなんて、お前さんなかなかやるじゃないか。もしかして、あんたらも同じくらい強いのかい?」
Mr.「まあ、そんなとこだ。もっとも、私達より強い奴が私の仲間にいるがな。」
妹紅「どんな奴だよ……それより、泊まるアテはあるのか?」
ジャンク「無いけど?」
妹紅「そうかい。じゃ、うちに泊まっていくか?」
Mr.「いいのか?」
妹紅「大丈夫だよ。それに、あんたらといたら退屈しなさそうだしな。」
Mr.「そうか。それじゃあお言葉に甘えさせてもらおう。」
妹紅「家まで案内するよ。着いてきな。」