二次創作
東方異形録
ジャンク「ここがお前の師匠がいるところか?」
てゐ「そうさ。永遠亭…それがここの名前さ。ここは病院で、医者は私の師匠さ。それに、ここには不老不死の姫さま…あの『かぐや姫』がいるんだ。」
ポップ「それじゃ、ノックして中に入ろ。」
コンコンッ
鈴仙「はーい。どなたでしょう………」
てゐ「おーい、鈴仙。助けてくれ~。」
鈴仙「………てゐ、あんた今度はなにやらかしたの。というか、どちら様ですか?」
ジャンク「俺はジャンク・オ・パンプキン。カボチャ頭のロボットさ。」
Mr.「私はMr.カートゥーン。ただの可笑しな大蜘蛛さ。」
ポップ「私はポップ・ザ・ステッピング。何にでも変身出来る、世間一般でいうところの怪人っていうのだよ。私達、紫って人にこの世界に連れてきてもらったんだ。」
鈴仙「あの冬眠妖怪またなんかやらかしたんですか………まあ、取り敢えず、上がって下さい。」
ジャンク「お邪魔するよォ…」
鈴仙「師匠、お客様です。」
永琳「入ってちょうだい。」
永琳「あら……随分と奇妙なお客様ね。」
Mr.「まあ、ロボット一名と私含むクリーチャー二名だからな。」
輝夜「ふふふっ、何だか面白そうね。」
永琳「姫様、いつからそこに?」
輝夜「ついさっきよ。それより、あなた達、私と[漢字]殺し合い[/漢字][ふりがな]遊び[/ふりがな]でもしない?遊びは遊びでも、殺し合いだけど。」
[大文字]ギロッ…[/大文字]
ジャンク「殺し合いかァ?それはそれは…楽しみだナァ!!」
輝夜(目つきが変わった!あれは、捕食者が獲物に食らいつくときの目……面白い!)
輝夜「………そうね。不老不死からしたら、殺し合いも一種の暇つぶしなのよ。普通の奴はやらないけどね。」
ジャンク「いや、僕もよくやるよォ?殺し合いなら…でも、相手が雑魚ばっかりでねェ………退屈してたところさ…」
輝夜「それじゃ、始めましょう。ルールは………」
[大文字][大文字]ボオッ!![/大文字][/大文字]
ジャンク「先に死んだ方の負け!」
輝夜「その通り!」
輝夜「こっちから行くわよ!難題「龍の頸の玉-五色の弾丸-」!」
彼女がスペルカードを発動すると、レーザーと丸形の弾幕が四方八方から飛んでくる。
ジャンク「アッハッハッハ!!そんなの当たんねェよ!霊魂「ウィルオウィスプ」!」
ジャンクは頭の蒼白い炎を振るうと人魂が生成され、輝夜に向かっていく。
輝夜「蒼色の炎……アイツのとは一味違うようね。」
妹紅「邪魔するぞ~……これどういう状況だ?」
てゐ「そうさ。永遠亭…それがここの名前さ。ここは病院で、医者は私の師匠さ。それに、ここには不老不死の姫さま…あの『かぐや姫』がいるんだ。」
ポップ「それじゃ、ノックして中に入ろ。」
コンコンッ
鈴仙「はーい。どなたでしょう………」
てゐ「おーい、鈴仙。助けてくれ~。」
鈴仙「………てゐ、あんた今度はなにやらかしたの。というか、どちら様ですか?」
ジャンク「俺はジャンク・オ・パンプキン。カボチャ頭のロボットさ。」
Mr.「私はMr.カートゥーン。ただの可笑しな大蜘蛛さ。」
ポップ「私はポップ・ザ・ステッピング。何にでも変身出来る、世間一般でいうところの怪人っていうのだよ。私達、紫って人にこの世界に連れてきてもらったんだ。」
鈴仙「あの冬眠妖怪またなんかやらかしたんですか………まあ、取り敢えず、上がって下さい。」
ジャンク「お邪魔するよォ…」
鈴仙「師匠、お客様です。」
永琳「入ってちょうだい。」
永琳「あら……随分と奇妙なお客様ね。」
Mr.「まあ、ロボット一名と私含むクリーチャー二名だからな。」
輝夜「ふふふっ、何だか面白そうね。」
永琳「姫様、いつからそこに?」
輝夜「ついさっきよ。それより、あなた達、私と[漢字]殺し合い[/漢字][ふりがな]遊び[/ふりがな]でもしない?遊びは遊びでも、殺し合いだけど。」
[大文字]ギロッ…[/大文字]
ジャンク「殺し合いかァ?それはそれは…楽しみだナァ!!」
輝夜(目つきが変わった!あれは、捕食者が獲物に食らいつくときの目……面白い!)
輝夜「………そうね。不老不死からしたら、殺し合いも一種の暇つぶしなのよ。普通の奴はやらないけどね。」
ジャンク「いや、僕もよくやるよォ?殺し合いなら…でも、相手が雑魚ばっかりでねェ………退屈してたところさ…」
輝夜「それじゃ、始めましょう。ルールは………」
[大文字][大文字]ボオッ!![/大文字][/大文字]
ジャンク「先に死んだ方の負け!」
輝夜「その通り!」
輝夜「こっちから行くわよ!難題「龍の頸の玉-五色の弾丸-」!」
彼女がスペルカードを発動すると、レーザーと丸形の弾幕が四方八方から飛んでくる。
ジャンク「アッハッハッハ!!そんなの当たんねェよ!霊魂「ウィルオウィスプ」!」
ジャンクは頭の蒼白い炎を振るうと人魂が生成され、輝夜に向かっていく。
輝夜「蒼色の炎……アイツのとは一味違うようね。」
妹紅「邪魔するぞ~……これどういう状況だ?」