文字サイズ変更

二次創作
東方異形録

#21

第20話機械仕掛けの人形

オメガ「こコハ…山?確かワタシは紫とイう人に…「なんだこいつは?」ナニゴトですカ!?」
椛「河童たちが造ったロボットか?喋るとは随分高性能だな。」
オメガ「カッパ?キュウリが好キで、水辺にイる妖怪のあの河童デスか?」
椛「む?お前、河童のロボットじゃないのか?」
オメガ「ワタシは「オートマチック・メタル・ガーディアンシステム」、略しテ『オメガ』デス。」
椛「河童の造った機械じゃないなら侵入者か…今すぐここから立ち去れ!」
オメガ「警告!直ちに戦闘ヲ開始しマス。命が惜しいナラ今すグ引き返しナサい!」
椛「対話は無理か…ならば、力尽くで追い返すまで!」
オメガ「命は惜シく無いヨウですネ…いザ勝負!」
椛「こちらから行くぞ!山窩「エクスペリーズカナン」!!」
椛はスペルカードを発動し、オメガに攻撃するが、避けられる。
椛「ちぃっ!外したか…」
オメガ「コの程度ノ攻撃デはワタシにハ当タリまセンよ!「167式炸裂機関銃」!」
オメガの身体から機関銃が2丁出現し、まるで豪雨の様に弾丸が発射されるが、椛は間一髪回避する。しかし、着弾から数秒後、奇妙なことに、着弾地点から爆発が起きる。
椛「着弾地点から爆発が?!」
オメガ「炸裂弾デス!「亜空砲」!」
オメガは巨大なレーザーを放ち、辺りは光に飲み込まれる。
椛「危なかった………当たっていたら、決着だった。」
オメガ「ええい、面倒臭イ…!もう終ワラせマしョウ。「ビートブラスター」!」
オメガの腕から衝撃波が発せられ、衝撃波を喰らった椛は、吹っ飛び、気絶する。
オメガ「終ワりマしたネ…じャ逃ゲまスカ!サラバ!」
オメガは飛び去り、後には気絶した椛が残された。

2024/12/05 21:27

ラック ID:≫pp4nvTKplbb7s
続きを執筆
小説を編集

小説削除依頼フォーム

お名前 ※必須
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
削除の理由 ※必須

パスワードについて

ご自分で投稿した小説ですか? ※必須

この小説は、あなたが投稿した小説で間違いありませんか?

削除後に復旧はできません※必須

削除したあとに復旧はできません。クレームも受け付けません。

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL
/ 26

コメント
[2]

小説通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

盗作されたと思われる作品のタイトル

※できるだけ具体的に記入してください。
特に盗作投稿については、どういった部分が元作品と類似しているかを具体的にお伝え下さい。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL