二次創作
東方異形録
ムース「それはそうと、当てはあるの?」
霊夢「ある。紅魔館よ。」
インペリアラー「コウマカン?なんだそこは」
魔理沙「確かに、あそこなら居そうだな。」
クリエイター「そいじゃ行こっか。」
~少女移動中~
魔理沙「着いたぜ。ここが紅魔館だ。」
インペリアラー「紅魔館ってこういうことか。」
霊夢「あら、珍しい。美鈴が寝てないなんて。」
美鈴「霊夢さん大変なんです!お嬢様と咲夜さんが侵入者にやられちゃったんです!なんとかして下さい~!」
魔理沙「レミリアと咲夜が?!」
霊夢「なんとかって、いや、ひょっとして、そいつらムースの仲間かしら………ああ、分かったわ。任せなさい!私が何とかして上げるわ。」
美鈴「ありがとうございます!さ、どうぞお通り下さい!」
~少女移動中~
ムース「中は結構綺麗ね。」
霊夢「おかしい……やけに静かね。誰もいないのかしら。」
魔理沙「とりあえず、レミリアの部屋に行ってみようぜ。誰かいるかもしれない。」
インペリアラー「む?この気配は、オリジンとフランケンか。」
ギイィィ……
独りでに扉が開き、中から大男と蝙蝠の様な男が出てくる。その手にはメイド服を着た少女と蝙蝠の様な翼が生えた少女がいる。
ムース「………あんたら何してんの。」
オリジン「ムース!それに、クリエイター!ちょうどよかった!この娘達を治してやってくれ!」
ムース「はぁ~~、後で何があったのか話しなさいよ。治癒「ヒールエリア」!」
ムースの周りに円が出来ると、その中にいたレミリアと咲夜の傷がみるみるうちに治っていく。
レミリア「うっ……ここは……」
咲夜「眠っていたのでしょうか……」
レミリア「ハッ!霊夢?それに魔理沙?何であんたたちここにいるの?」
咲夜「そうだ!私は、あの男にやられてそれから……」
フランケン「大丈夫か?」
オリジン「とりあえず説明するぞ。」
~吸血鬼説明中~
ムース「なるほど。あんたらが100%悪いわね。彼女らに謝りなさい。」
オリジン「分かりました……」
オリジン「その、すまんな。急に侵入した挙げ句ボコボコにしたりして…」
レミリア「まあ、いいわよ。そのかわり……………
オリジン&フランケン「そのかわり?」
レミリア「しばらく、この館にいること!」
一同「………えっ?(;゜O゜)」
オリジン「いいのか?この館に居ても?」
レミリア「あなたたち二人の話を聞いてたら、暇しなさそうだしね。それに、フランのいい遊び相手にもなりそうだしね。」
フランケン「フラン?誰なんだ、その人は。」
フラン「お姉様~。その人達誰~?」
フランケン「ん?君は?」
フラン「私はフランドールスカーレット。レミリアお姉様の妹よ。」
霊夢「ある。紅魔館よ。」
インペリアラー「コウマカン?なんだそこは」
魔理沙「確かに、あそこなら居そうだな。」
クリエイター「そいじゃ行こっか。」
~少女移動中~
魔理沙「着いたぜ。ここが紅魔館だ。」
インペリアラー「紅魔館ってこういうことか。」
霊夢「あら、珍しい。美鈴が寝てないなんて。」
美鈴「霊夢さん大変なんです!お嬢様と咲夜さんが侵入者にやられちゃったんです!なんとかして下さい~!」
魔理沙「レミリアと咲夜が?!」
霊夢「なんとかって、いや、ひょっとして、そいつらムースの仲間かしら………ああ、分かったわ。任せなさい!私が何とかして上げるわ。」
美鈴「ありがとうございます!さ、どうぞお通り下さい!」
~少女移動中~
ムース「中は結構綺麗ね。」
霊夢「おかしい……やけに静かね。誰もいないのかしら。」
魔理沙「とりあえず、レミリアの部屋に行ってみようぜ。誰かいるかもしれない。」
インペリアラー「む?この気配は、オリジンとフランケンか。」
ギイィィ……
独りでに扉が開き、中から大男と蝙蝠の様な男が出てくる。その手にはメイド服を着た少女と蝙蝠の様な翼が生えた少女がいる。
ムース「………あんたら何してんの。」
オリジン「ムース!それに、クリエイター!ちょうどよかった!この娘達を治してやってくれ!」
ムース「はぁ~~、後で何があったのか話しなさいよ。治癒「ヒールエリア」!」
ムースの周りに円が出来ると、その中にいたレミリアと咲夜の傷がみるみるうちに治っていく。
レミリア「うっ……ここは……」
咲夜「眠っていたのでしょうか……」
レミリア「ハッ!霊夢?それに魔理沙?何であんたたちここにいるの?」
咲夜「そうだ!私は、あの男にやられてそれから……」
フランケン「大丈夫か?」
オリジン「とりあえず説明するぞ。」
~吸血鬼説明中~
ムース「なるほど。あんたらが100%悪いわね。彼女らに謝りなさい。」
オリジン「分かりました……」
オリジン「その、すまんな。急に侵入した挙げ句ボコボコにしたりして…」
レミリア「まあ、いいわよ。そのかわり……………
オリジン&フランケン「そのかわり?」
レミリア「しばらく、この館にいること!」
一同「………えっ?(;゜O゜)」
オリジン「いいのか?この館に居ても?」
レミリア「あなたたち二人の話を聞いてたら、暇しなさそうだしね。それに、フランのいい遊び相手にもなりそうだしね。」
フランケン「フラン?誰なんだ、その人は。」
フラン「お姉様~。その人達誰~?」
フランケン「ん?君は?」
フラン「私はフランドールスカーレット。レミリアお姉様の妹よ。」
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