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二次創作
東方異形録

#14

第13話雷神の一撃

オリジン「そなたがこの館の主か。随分幼いが、実力はあるようだな。しかし、そなた、何処かで会ったか?見覚えはあるが……」
レミリア「奇遇ね、私もよ。何処かで会ったかしら。まあ、そんなことより、咲夜をここまで追い詰めるなんて、褒めてあげる。まあ、私には劣るけどね。。」
ギロッ
オリジン「ほう、試してみたい物だな。」
レミリア「そう。試してみたら?」
オリジン「月食「ダークムーン」!!!」
レミリア「あっぶなぁ?!」
オリジンは爪で空を斬る斬撃を放つが、レミリアはスレスレで回避する。
レミリア「ちょっと、急に攻撃は卑怯よ!」
オリジン「戦いに卑怯もずるいもない。」
フランケン「私を忘れないでもらおうか!」
フランケンはその豪腕を振りかざす。
[大文字]バキィ!!![/大文字]
レミリア「ゴハァ!?」
フランケンの一撃を食らったレミリアの体からなってはならない音が鳴り、赤い館の中で響く。
レミリア「ぐ………うぅ……」
レミリア「ほ……骨が折れたわね。それに…内臓に、折れた骨が突き刺さってる……」
フランケン「トドメといこう。雷神……「雷太鼓」!!!」
[大文字]バチ…バチィ……[大文字]バリバリィイ!!![/大文字][/大文字]
レミリア「いやぁぁぁぁあ!!!」
異常な音と共に、青白い落雷が発生し、レミリアの体を貫く。
煙が晴れた後には、黒焦げになった少女の姿があった。
レミリア…ダウン

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2024/12/01 10:46

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