二次創作
東方異形録
咲夜「こちらから先にいかせてもらうわ!メイド秘技「殺人ドール」!」
咲夜が放ったナイフ型の弾幕が、上下左右、様々な方向に飛んでいく。しかし、オリジン達は、素早い身のこなしで回避していく。
オリジン「ふん。この程度か?」
フランケン「私達も、随分と安く見られたものだ…な!!」
フランケンの拳が振りかざされるが、咲夜は時を止め、拳を回避する。
フランケン「やはり、このタイプの攻撃は当たらないか………」
咲夜「無駄よ。そんな攻撃、当たらないわ!」
オリジン「ならばこれはどうかな?血炎「ブラッドムーン」!!!」
オリジンの体が炎を纏った蝙蝠の大群に変化し、咲夜に襲いかかる。
咲夜「私の世界!!」
そのとき、世界の時は止まり、蝙蝠の大群は動きを止めた
………はずだった。
咲夜「なにぃッ?!!」
なんと蝙蝠の大群は、時の止まった世界で動き出したのだ!
咲夜は、急いで回避しようとしたが、そのときにはもう遅かった。
咲夜「きゃあぁぁぁぁあ!!!」
妖精メイド達「咲夜さん!何事ですか?!」
蝙蝠の群れの後に残ったのは、ズタボロになったメイド長の姿だった。
咲夜…ダウン
妖精メイド達「さっ…咲夜さぁぁぁん!!!」
ギロッ
オリジンが鋭い目つきで妖精達を睨む。
妖精メイド達「ひっ……」
オリジン「貴様らも…こうなりたいか?」
妖精メイド達「にッ…逃げろぉぉぉ!!!」
オリジン「ふん。さて、ここの主を探すか。」
フランケン「いや、その必要はないようだ。」
オリジン「ああ、そのようだな。」
異様な気配を纏った少女が降りてくる。
背中から蝙蝠の様な翼が生えており、人ではないことが伺える。
レミリア「ようこそ。オリジン・ブラッドにフランケンシュタインズ・モンスター。私はレミリア・スカーレット、この館の主よ。」
咲夜が放ったナイフ型の弾幕が、上下左右、様々な方向に飛んでいく。しかし、オリジン達は、素早い身のこなしで回避していく。
オリジン「ふん。この程度か?」
フランケン「私達も、随分と安く見られたものだ…な!!」
フランケンの拳が振りかざされるが、咲夜は時を止め、拳を回避する。
フランケン「やはり、このタイプの攻撃は当たらないか………」
咲夜「無駄よ。そんな攻撃、当たらないわ!」
オリジン「ならばこれはどうかな?血炎「ブラッドムーン」!!!」
オリジンの体が炎を纏った蝙蝠の大群に変化し、咲夜に襲いかかる。
咲夜「私の世界!!」
そのとき、世界の時は止まり、蝙蝠の大群は動きを止めた
………はずだった。
咲夜「なにぃッ?!!」
なんと蝙蝠の大群は、時の止まった世界で動き出したのだ!
咲夜は、急いで回避しようとしたが、そのときにはもう遅かった。
咲夜「きゃあぁぁぁぁあ!!!」
妖精メイド達「咲夜さん!何事ですか?!」
蝙蝠の群れの後に残ったのは、ズタボロになったメイド長の姿だった。
咲夜…ダウン
妖精メイド達「さっ…咲夜さぁぁぁん!!!」
ギロッ
オリジンが鋭い目つきで妖精達を睨む。
妖精メイド達「ひっ……」
オリジン「貴様らも…こうなりたいか?」
妖精メイド達「にッ…逃げろぉぉぉ!!!」
オリジン「ふん。さて、ここの主を探すか。」
フランケン「いや、その必要はないようだ。」
オリジン「ああ、そのようだな。」
異様な気配を纏った少女が降りてくる。
背中から蝙蝠の様な翼が生えており、人ではないことが伺える。
レミリア「ようこそ。オリジン・ブラッドにフランケンシュタインズ・モンスター。私はレミリア・スカーレット、この館の主よ。」
このボタンは廃止予定です