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二次創作
東方異形録

#11

第10話鴉天狗と巨龍

インペリアラー&クリエイター「「弾幕ごっこって何???」」
霊夢「はあ、教えてあげる。弾幕ごっこっていうのは………」

~少女説明中~

インペリアラー「なるほど。殺し厳禁の弾幕の打ち合いのことか。」
クリエイター「ま、インペリアラーはしないだろうね。的がでかいどころじゃないしね。」
インペリアラー「普通の決闘ならいいんだがな。」
文「じゃそれでいきましょ。」
インペリアラー「いいのか?」
文「もちろん。このくらいのハンデがちょうどいいですよ。」
インペリアラー「それじゃ、始めようか!青電砲!」
[大文字]グワァァァア!!![/大文字]
インペリアラーの口から青白いマスタースパークよりも太いビームが放たれる。
文「あっぶな?!」
インペリアラー「さすがにこれはよけるか。ふんっ!」
インペリアラーは腕を無造作に振るう。しかし、文には掠りもしない。
文「あやや~私も舐められたものですねぇ。じゃこっちからもいきますよ!」
文「風符「天狗道の開風」!!」
放たれた烈風はインペリアラーに直撃するが、彼の体には傷一つ、つかない。
インペリアラー「その程度か…ならばこちらからいくぞ!アビス・ジャッジメント……」
インペリアラーの体に赤黒い電流が走る。…
文「ライトアップですか?では、今すぐ消灯といきましょうか!旋符「紅葉扇風」!!」
文の芭蕉扇から放たれる竜巻はインペリアラーに真っ直ぐ向かっていく。
インペリアラー「放射!!!」
インペリアラーの体が光り輝き、辺りのものは消し飛ぶ。それは幻想郷最速の天狗も例外ではなかった……
文「いっ…いやぁぁぁぁあ!!」





光がやんだ跡には、何も残っていなかった。……死にかけの鴉天狗以外は。
文「し…死ぬかと思いましたよ。」
インペリアラー「私の勝ちでいいかな?文君?」
文「…はい、私の負けですね……反則みたいなもんですよ。こんなの勝てっこありませんって。」
ムース「でしょうね。」
クリエイター「インペリアラーは僕らの中でも、最強格だからね。逆によく生きてたね。」
インペリアラー「手加減したからな。殺さない程度には。」
霊夢「やっぱり、何でもありね。」
ムース「まあ、仲間に人造人間やら吸血鬼やらカブト虫も、いるからね。何でもありは事実よ。まあ、あんたたちも似たようなもんだけどね。」
魔理沙「ま、そうだな!」
文「では私はこれで…「待て」ギクッ(;゜O゜)」
インペリアラー「負けても自分は何も無しは、虫が良すぎるぞ?」
文「では何をすれば…」
インペリアラー「私の仲間を探してもらおう。取材は彼らがいいというならOKだ。」
文「本当ですか!それなら喜んで!」
文は凄まじい速度で飛び去る。
インペリアラー「これで安心だな。」
一方、紅魔館では………………
???「ここは何処だ?」
???「赤い……館…?」

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2024/11/29 06:21

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