二次創作
新たなメモリとライダーたち
[中央寄せ][大文字]第七話・Fは用心棒/ドーパントの行方[/大文字][/中央寄せ]
僕は鴻上さんに協力してもらうにあたってダブルのことや風都のことを話していた
「なるほど…どんなものであれこの世に誕生するのは素晴らしいことだ!」
とその時外から爆発音と悲鳴が聞こえた
「まさかドーパントがこの街にも」
「いや、あれはヤミーだ」
「ヤミー?なんだいそれは」
「ヤミーとはまさに人間の欲望そのもの」
「人間の…欲望…」
「だがヤミーはグリードから生み出されるはず…」
「グリードとはなんだい」
「グリードはコアメダルから生まれた欲望の塊だ
しかし今はコアメダルは全て火野君が持っている」
「つまりグリードはいるはずがないってことだね?」
「その通りだ、君は理解が早くて助かるよ」
一刻も早くヤミーを止めないと
「すまない、僕はあのヤミーを止めにいかなければ」
「君ならそう言うと思っていたよ。ヤミーを止めたいというのが君の欲望ならその欲望の通りにするといい」
僕は鴻上さんの話を最後まで聞かずに飛び出した
僕は電話を掛けながら走っていた
[もしもし、俺だ]
「翔太郎!ドーp…いや、ヤミーだ」
[ヤミー?何だそりゃ]
「一刻を争う事態だ」
[わーたよ]
通常のダブルは翔太郎の身体をベースに変身を行うが
唯一僕の身体をベースに変身する形態がある
「ファング!」「ジョーカー!」
その名も仮面ライダーダブルファングジョーカー
《いくぜフィリップ》
「ああ」
そう言い僕は素早くタクティカルホーンを操作した
「ショルダーファング!」
《なんだ?弱いな》
「待て翔太郎!奥から何かが来る」
そこにはオーズドーパントがいた
[右寄せ]to be continued[/右寄せ]
僕は鴻上さんに協力してもらうにあたってダブルのことや風都のことを話していた
「なるほど…どんなものであれこの世に誕生するのは素晴らしいことだ!」
とその時外から爆発音と悲鳴が聞こえた
「まさかドーパントがこの街にも」
「いや、あれはヤミーだ」
「ヤミー?なんだいそれは」
「ヤミーとはまさに人間の欲望そのもの」
「人間の…欲望…」
「だがヤミーはグリードから生み出されるはず…」
「グリードとはなんだい」
「グリードはコアメダルから生まれた欲望の塊だ
しかし今はコアメダルは全て火野君が持っている」
「つまりグリードはいるはずがないってことだね?」
「その通りだ、君は理解が早くて助かるよ」
一刻も早くヤミーを止めないと
「すまない、僕はあのヤミーを止めにいかなければ」
「君ならそう言うと思っていたよ。ヤミーを止めたいというのが君の欲望ならその欲望の通りにするといい」
僕は鴻上さんの話を最後まで聞かずに飛び出した
僕は電話を掛けながら走っていた
[もしもし、俺だ]
「翔太郎!ドーp…いや、ヤミーだ」
[ヤミー?何だそりゃ]
「一刻を争う事態だ」
[わーたよ]
通常のダブルは翔太郎の身体をベースに変身を行うが
唯一僕の身体をベースに変身する形態がある
「ファング!」「ジョーカー!」
その名も仮面ライダーダブルファングジョーカー
《いくぜフィリップ》
「ああ」
そう言い僕は素早くタクティカルホーンを操作した
「ショルダーファング!」
《なんだ?弱いな》
「待て翔太郎!奥から何かが来る」
そこにはオーズドーパントがいた
[右寄せ]to be continued[/右寄せ]
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