[中央寄せ][大文字]第十三話・拳法M/星の運命[/大文字][/中央寄せ]

『ロケェト！オン！』
怪物は右腕をロケットにしフォーゼに突進していた
『ロケェト！リミィト！ブレィク！』
間に合わない！そう思ったとき
謎の光が怪物にぶつかり攻撃は不発に終わった
｢仮面ライダーメテオ。お前の[漢字]運命[/漢字][ふりがな]さだめ[/ふりがな]は俺が決める｣
｢ありがとな、流星｣
｢一気に仕留めるぞ｣
｢おう｣
『ロケット、ドリル！リミットブレイク！』
｢メテオ！リミットブレイク！｣
｢ライダーロケットドリルキック！｣
｢フォアチャー！｣
怪物は爆散した

｢くそ…クッソ！｣
誰もいない部屋に男子生徒はいた
｢あいつら…全員まとめてぐちゃぐちゃにしてやる！｣
男子生徒は苛立っている様子だった
｢だがこれがあれば…｣
男子生徒の手にはメモリが握られていた
『フォーゼ』
男子生徒はドーパントになった
｢フハ…フハハハハ！｣

その後怪物が現れることなく見学が終わった
そして次の場所に行くことになった
ここは風都では有名なエンジンを作っている工場だ
主にロケットのエンジンを作っている
何事もなく終わる…そう思っていた
しかし突然悲鳴が聞こえてきた
俺はすぐに向かった
そこには全身が白色から黄色になった怪物がいた
｢お前らの夢も何もかも滅茶苦茶にしてやる！｣
｢させてたまるかよ！｣
俺はダブルドライバーを装着した
｢いくぜフィリップ｣
《ああ》
その時不良少年もベルトを装着した
『３』『２』『１』
｢《変身！》｣
｢変身！｣
『サイクロン！』『ジョーカー！』
[右寄せ]to be continued[/右寄せ]