二次創作
新たなメモリとライダーたち
[中央寄せ][大文字]第十一話・宇宙はF/敵はスイッチ[/大文字][/中央寄せ]
僕は鴻上ファウンデーションから風都へ向かっていた
その頃
俺は映司が旅へ出るのを見届けた
映司と入れ替わるように相棒が帰ってきた
「ただいま、翔太郎。これを」
フィリップは俺にダブルドライバーを渡した
「まだ完璧ではないが変身しても問題ないよ」
「了解」
俺達は鳴海探偵事務所へと戻った
そこには亜樹子と依頼人がいた
「あ!フィリップ君!」
亜樹子はすぐに俺達に気付いた
「えーと…」
亜樹子は依頼人が居るのを忘れていた様子だった
俺達は依頼人の話を聞いた
依頼人の名前は[漢字]大杉 忠太[/漢字][ふりがな]おおすぎ ちゅうた[/ふりがな]
彼は天ノ川学園高等学校の教師で
宿泊学習で数日間にわたって風都に見学をしに来た
しかしその初日に怪物が現れた
という話だった
初日に向かった場所は風都に最近できたロケットのパーツを作っている工場だった
依頼内容は生徒を守ってほしいとのことだ
「あのな…忠太さん。そういうのは警察に…」
「警察はまともに取り合ってもらえないだろうね」
「フィリップ!」
「怪物が出たとは言っていたが生徒に害があったなんて言ってなかっただろう
実害が出ていないなら警察は動いてくれないだろう」
「実は…そうなんですよ」
「わかりました。その依頼承ります」
そして俺は護衛にあたっていた
[翔太郎。怪物の情報は掴めたかい?]
「いいや、まだだ」
俺は風都宇宙センターに来ていた
生徒が自由に館内を見学をしている間に
フィリップと情報共有をしていた
生徒に聞いたところ
全身が白く、右腕はロケットの様だったという
[右寄せ]to be continued[/右寄せ]
僕は鴻上ファウンデーションから風都へ向かっていた
その頃
俺は映司が旅へ出るのを見届けた
映司と入れ替わるように相棒が帰ってきた
「ただいま、翔太郎。これを」
フィリップは俺にダブルドライバーを渡した
「まだ完璧ではないが変身しても問題ないよ」
「了解」
俺達は鳴海探偵事務所へと戻った
そこには亜樹子と依頼人がいた
「あ!フィリップ君!」
亜樹子はすぐに俺達に気付いた
「えーと…」
亜樹子は依頼人が居るのを忘れていた様子だった
俺達は依頼人の話を聞いた
依頼人の名前は[漢字]大杉 忠太[/漢字][ふりがな]おおすぎ ちゅうた[/ふりがな]
彼は天ノ川学園高等学校の教師で
宿泊学習で数日間にわたって風都に見学をしに来た
しかしその初日に怪物が現れた
という話だった
初日に向かった場所は風都に最近できたロケットのパーツを作っている工場だった
依頼内容は生徒を守ってほしいとのことだ
「あのな…忠太さん。そういうのは警察に…」
「警察はまともに取り合ってもらえないだろうね」
「フィリップ!」
「怪物が出たとは言っていたが生徒に害があったなんて言ってなかっただろう
実害が出ていないなら警察は動いてくれないだろう」
「実は…そうなんですよ」
「わかりました。その依頼承ります」
そして俺は護衛にあたっていた
[翔太郎。怪物の情報は掴めたかい?]
「いいや、まだだ」
俺は風都宇宙センターに来ていた
生徒が自由に館内を見学をしている間に
フィリップと情報共有をしていた
生徒に聞いたところ
全身が白く、右腕はロケットの様だったという
[右寄せ]to be continued[/右寄せ]
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