二次創作
新たなメモリとライダーたち
[中央寄せ][大文字]第一話・相棒はC/仮面ライダーは二人で一人[/大文字][/中央寄せ]
風の街、風都この街には絶えず風が吹く
小さな幸せも大きな不幸も風が運んでくる
俺"たち"は今ドーパントと呼ばれる怪物を追い詰めていた
《相手のメモリはバードだろう。メモリをトリガーに》
今喋っているのは俺の相棒だ
「わかってるって」
「ヒート!」「トリガー!」
そしてトリガーマグナムでドーパントを撃ち落とした
《翔太郎、メモリブレイクだ》
「ああ」
「トリガー!マキシマムドライブ!」
『トリガーエクスプロージョン!』
おっとしまった自己紹介を忘れていた
俺の名前は[漢字]左 翔太郎[/漢字][ふりがな]ひだりしょうたろう[/ふりがな]いたってハードボイルドな私立探偵だ
《ダブルドライバーの点検をしておきたい。早く戻ってくれないかい》
「わかったよ」
今頭の中に響いた声は俺の相棒のフィリップだ
ダブルドライバーをつけている間は俺とフィリップの意識が繋がっていて変身していなくても会話ができる
フィリップと会話を終え俺は鳴海探偵事務所に戻ったのだ
翌朝、事務所のドアが開き誰かがやってきた
「はーいって竜君?」
「ああ所長、左はいるか?」
彼は[漢字]照井 竜[/漢字][ふりがな]てるいりゅう[/ふりがな]風都のもう一人の仮面ライダーだ
「どうした照井」
「最近新しいメモリの目撃情報があってな」
「新しいメモリだって?」
「ああ、こちらも捜査はしているが不明なことが多い」
「なるほどな…わかった俺も調べてみる。なにかわかったら連絡する」
「新しいメモリか…興味深い。ゾクゾクするねえ」
「フィリップ、検索頼むぜ」
「もちろんだとも」
[右寄せ]to be continued[/右寄せ]
風の街、風都この街には絶えず風が吹く
小さな幸せも大きな不幸も風が運んでくる
俺"たち"は今ドーパントと呼ばれる怪物を追い詰めていた
《相手のメモリはバードだろう。メモリをトリガーに》
今喋っているのは俺の相棒だ
「わかってるって」
「ヒート!」「トリガー!」
そしてトリガーマグナムでドーパントを撃ち落とした
《翔太郎、メモリブレイクだ》
「ああ」
「トリガー!マキシマムドライブ!」
『トリガーエクスプロージョン!』
おっとしまった自己紹介を忘れていた
俺の名前は[漢字]左 翔太郎[/漢字][ふりがな]ひだりしょうたろう[/ふりがな]いたってハードボイルドな私立探偵だ
《ダブルドライバーの点検をしておきたい。早く戻ってくれないかい》
「わかったよ」
今頭の中に響いた声は俺の相棒のフィリップだ
ダブルドライバーをつけている間は俺とフィリップの意識が繋がっていて変身していなくても会話ができる
フィリップと会話を終え俺は鳴海探偵事務所に戻ったのだ
翌朝、事務所のドアが開き誰かがやってきた
「はーいって竜君?」
「ああ所長、左はいるか?」
彼は[漢字]照井 竜[/漢字][ふりがな]てるいりゅう[/ふりがな]風都のもう一人の仮面ライダーだ
「どうした照井」
「最近新しいメモリの目撃情報があってな」
「新しいメモリだって?」
「ああ、こちらも捜査はしているが不明なことが多い」
「なるほどな…わかった俺も調べてみる。なにかわかったら連絡する」
「新しいメモリか…興味深い。ゾクゾクするねえ」
「フィリップ、検索頼むぜ」
「もちろんだとも」
[右寄せ]to be continued[/右寄せ]
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