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時島

#2

不思議な日々

「ほら、早く行こ!!」
そう言って加奈の手を引っ張ると加奈は「ちょっと先に宿を探さないと」
と言い立ち止まりました柚月はハッとしたように予約していた宿へ走ってゆきました予約していた宿に着くとさっさとチェックインして部屋へゆきました柚月はカバンをドスンと床に置き中から小説を取り出しました、そしたら「小説の島の裏山に行こうよ!!」
と加奈に大声で言いました加奈はしょうがなく裏山へとゆきました一通り観光するともう辺りは真っ暗でした、その日は早く寝ました。
そして次の日になりましたけれど様子がおかしいです、昨日が8月13日だったのに今日が8月12日でそれをおかしく思った加奈が島の街に出ると昨日あった島の住民に会いました、加奈は日にちが遡っていることを聞こうとすると島の住民が「やぁ、観光客かい?この島はいいから島の観光をしてゆくといい」と昨日とは少し違うがほとんど同じことを言いなんだか繰り返しているような感じで急いで部屋に戻って柚月に問いただしました、「柚月これどうゆう事?!」そうすると柚月は加奈に小説を向けながら「これからこの小説に書いてあることが起こるんだ!!」

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作者メッセージ

これから毎日投稿してゆきたいと思います

2024/01/01 15:07

餡子の中の餡子 ID:≫.pUxz.a5/v19.
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