小5の漫画のリメイク小説
目を開けると、そこは真っ白な空間。
今朝の夢と同じ様に少し霧がかっている。
「顔を上げ、我を見よ。」
●●「……ん?誰?」
●●は顔をあげた。
すると目の前に変態が立っていた。
パンツ一丁で翼が生えた変態オブ変態だ。
●●「ギャー!!!何ですかその服!!」
「ん?私の趣味だ。」
パンイチの男の趣味は最悪なのになぜか彼はイケメンである。
体格もいい。
この趣味さえなければ国宝級イケメンだったのに……と、●●は思う。
どういう趣味だよ。
●●「なんでここに連れてきたんですか。」
「ん?お前が勝手にここに来たのだろう。まったく。せっかく知恵の神に出会ったというのに……もう少しましなことを聞かないか。」
この人は多分馬鹿だ。
自分のことを知恵の神とか言ってる。
「あ、今馬鹿とか考えただろ。ならば私に質問してみろ。何でも答えてやる。」
●●「1+1=?」
「なめとんのかぁっ!!!まじめに質問しろ。」
●●「じゃあ自分は誰でしょう。」
「……君のことか?。君は………もしかして●●か!!!」
急に呼び捨てされて●●はびっくりした。
とりあえず●●はうなずいた。
「大変だ!!………いや、好都合か。」
●●「どうしたんですか?。」
焦りながら知恵の神はマントと腕輪を召喚した。
そして腕輪を●●の腕に無理やりはめ込んだ。
●●「ちょっっ!!なにするんですか!」
「腕輪の石を見よ。」
腕環には一つの真っ白な石がはめ込まれている。
少し待つと石からじんわり何かが浮かび上がってきた。
それは文字のような模様のような不思議な柄だった。
「君に行ってもらいたい場所がある。光の勇者●●よ。」
今朝の夢と同じ様に少し霧がかっている。
「顔を上げ、我を見よ。」
●●「……ん?誰?」
●●は顔をあげた。
すると目の前に変態が立っていた。
パンツ一丁で翼が生えた変態オブ変態だ。
●●「ギャー!!!何ですかその服!!」
「ん?私の趣味だ。」
パンイチの男の趣味は最悪なのになぜか彼はイケメンである。
体格もいい。
この趣味さえなければ国宝級イケメンだったのに……と、●●は思う。
どういう趣味だよ。
●●「なんでここに連れてきたんですか。」
「ん?お前が勝手にここに来たのだろう。まったく。せっかく知恵の神に出会ったというのに……もう少しましなことを聞かないか。」
この人は多分馬鹿だ。
自分のことを知恵の神とか言ってる。
「あ、今馬鹿とか考えただろ。ならば私に質問してみろ。何でも答えてやる。」
●●「1+1=?」
「なめとんのかぁっ!!!まじめに質問しろ。」
●●「じゃあ自分は誰でしょう。」
「……君のことか?。君は………もしかして●●か!!!」
急に呼び捨てされて●●はびっくりした。
とりあえず●●はうなずいた。
「大変だ!!………いや、好都合か。」
●●「どうしたんですか?。」
焦りながら知恵の神はマントと腕輪を召喚した。
そして腕輪を●●の腕に無理やりはめ込んだ。
●●「ちょっっ!!なにするんですか!」
「腕輪の石を見よ。」
腕環には一つの真っ白な石がはめ込まれている。
少し待つと石からじんわり何かが浮かび上がってきた。
それは文字のような模様のような不思議な柄だった。
「君に行ってもらいたい場所がある。光の勇者●●よ。」