- 閲覧前にご確認ください -

ネタバレ注意です。
途中から夢機能追加します。

この小説は夢小説です。
下のフォームに作者さんの指定した語句を入力してお読みください。

お名前設定

お名前変更フォーム

下記フォームに必要事項を入力し「登録」ボタンを押してください

名前
苗字

文字サイズ変更

二次創作
似ているようで、似ていない。

#9

0-8本の糸

ぼくはずっとボーッとしていた。
ただただ人に見つかるのを待った。
……どちらにせよ殺されるから。

そうこうしていたら、人の気配を遠くに感じた。

二人………ぐらい。

段々と近付いてくる。
、、、、、、とうとうこの時が来たみたいだ。












「———ころして」












相手の[漢字]反応[/漢字][ふりがな]リアクション[/ふりがな]を待たず、ぼくを殺すよう云った。




「んー?なんでー?」



二人のうち一人の少年___ぼくよりだいぶ年上そうな、中也君よりも年が高そうな少年は、当然のごとくごく普通の反応をした。


「みてわからないの?ひとを"殺した"から。人を"殺した"ぼくに『[明朝体][太字][太字]生きる価値はない[/太字][/太字][/明朝体]』」



「———何人殺した?」




もう一人__壮年の男はしばしの沈黙の後、ぼくに問うた。




「ここにいる人たち4人」





「……殺人罪でも比較的軽い方になるが」




「それでも死にたい。家族に人を"殺した"ことがしられないようにしたい」






「ふ〜〜ん……じゃあ刑務所行けば?」






「刑務所………」





「そう。君、根っからの悪人じゃなくて、家族……兄妹に迷惑をかけたくないんじゃないの?だったら死じゃなくてその兄妹に見つからない刑務所で静かに生活すれば良いじゃない」




「………(なんで兄妹って判ったんだろう……)そっちのほう、が良いかも………うん」




「君って素直すぎやしない?まあいいや、社長!」



「善いぞ」


「オーケー、じゃあ刑務所行くために警察の所まで行こうか」



「……コクッ」



二人についていくことになっても、ぼくは自分が、自分の本音がよくわからなかった。


















[水平線]



[水平線]



[水平線]



[水平線]









警察署に行く車?に乗ったぼくは今更になって当たり前の質問をした。
てかこれが車って言うんのね、はじめて知った
↑The・貧民街出身




「ねえ、あの悪漢たちはどうなったの?」


「…警察に捕まったよ。ま、これもぼくのお陰だけどね!」





助手席に座っている少年が後ろに向きながら答えた。



壮年の男は運転している。
↑運転できるかは分かりません



「ふーん…………フワァ……」



急に眠くなってきた……


「寝てて良いよ」


「そう、する………」







ぼくは素直に寝ることにした。
















作者メッセージ

福沢さんって運転できるのかな

2025/06/07 17:10

マイマイ ID:≫ 04kYm4qUdkyPQ
続きを執筆
小説を編集

パスワードをおぼえている場合はご自分で小説を削除してください。(削除方法
自分で削除するのは面倒くさい、忍びない、自分の責任にしたくない、などの理由で削除を依頼するのは絶対におやめください。

→本当に小説のパスワードを忘れてしまった
▼小説の削除を依頼する

小説削除依頼フォーム

お名前 ※必須
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
削除の理由 ※必須

なぜこの小説の削除を依頼したいですか

ご自分で投稿した小説ですか? ※必須

この小説は、あなたが投稿した小説で間違いありませんか?

削除後に復旧はできません※必須

削除したあとに復旧はできません。クレームも受け付けません。

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL
/ 12

コメント
[2]

小説通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

盗作されたと思われる作品のタイトル

※できるだけ具体的に記入してください。
特に盗作投稿については、どういった部分が元作品と類似しているかを具体的にお伝え下さい。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL