二次創作
似ているようで、似ていない。
「龍~!」
ぎゅっ
「、!■■■か。どうした、急に」
「いぃ~や~?何でもないよ?」
「嘘だな。大体お前がこうして[漢字]僕[/漢字][ふりがな]やつがれ[/ふりがな]に抱きつくということは何かあるのだろう」
「うげっ、やっぱぼく、演技って向いてない?」
「演技、とは云ってない。」
「あ、よかった…」
「急に[漢字]僕[/漢字][ふりがな]やつがれ[/ふりがな]に抱いてきてどうした」
「あ、えっとね…」
[中央寄せ]ゴソゴソ…[/中央寄せ]
「[大文字]お誕生日おめでとう!龍!![/大文字]」
「…?ブレスレット………何故、?」
「えー?龍、自分の誕生日忘れたのー?」
「忘れてなどない。………あ」
[中央寄せ][太字]3月1日[/太字][/中央寄せ]
「[漢字]僕[/漢字][ふりがな]やつがれ[/ふりがな]の誕生日か。」
「正解~!」
「今日は!龍の誕生日だから!ぼくと銀で頑張ってブレスレット作ってみたんだ✨どう⁉すごいでしょ!」
銀「(¨)(・・)(¨)(・・)コクッコクッ!」
「………………[小文字]ありがとう[/小文字]」
「ふ[小文字]ふ[/小文字]っ…当然だよ!」
「――ならば[漢字]僕[/漢字][ふりがな]やつがれ[/ふりがな]からもだな」
「え?」
[中央寄せ]ゴソゴソ…[/中央寄せ]
「■■■。誕生日おめでとう」
「!………………ありがとう!!(´;ω;`)」
「これでおそろいだね!」
「あぁ、そうだな」
「今度は銀に作ろうかなぁ✨」
「!………[小文字]ほんと?[/小文字]………」
「うん、ぼくと龍でとびっきりのプレゼントを作るね!」
「■■■。用意できる範囲まででな。」
「ゔ、判ってるよぅ………」
「(^^)ニコニコ」
数か月後。
二人………否、三人の右手首には共通してブレスレットがあったという。
[明朝体][太字][太字]~芥川龍之介 Happy Birthday~[/太字][/太字][/明朝体]
ぎゅっ
「、!■■■か。どうした、急に」
「いぃ~や~?何でもないよ?」
「嘘だな。大体お前がこうして[漢字]僕[/漢字][ふりがな]やつがれ[/ふりがな]に抱きつくということは何かあるのだろう」
「うげっ、やっぱぼく、演技って向いてない?」
「演技、とは云ってない。」
「あ、よかった…」
「急に[漢字]僕[/漢字][ふりがな]やつがれ[/ふりがな]に抱いてきてどうした」
「あ、えっとね…」
[中央寄せ]ゴソゴソ…[/中央寄せ]
「[大文字]お誕生日おめでとう!龍!![/大文字]」
「…?ブレスレット………何故、?」
「えー?龍、自分の誕生日忘れたのー?」
「忘れてなどない。………あ」
[中央寄せ][太字]3月1日[/太字][/中央寄せ]
「[漢字]僕[/漢字][ふりがな]やつがれ[/ふりがな]の誕生日か。」
「正解~!」
「今日は!龍の誕生日だから!ぼくと銀で頑張ってブレスレット作ってみたんだ✨どう⁉すごいでしょ!」
銀「(¨)(・・)(¨)(・・)コクッコクッ!」
「………………[小文字]ありがとう[/小文字]」
「ふ[小文字]ふ[/小文字]っ…当然だよ!」
「――ならば[漢字]僕[/漢字][ふりがな]やつがれ[/ふりがな]からもだな」
「え?」
[中央寄せ]ゴソゴソ…[/中央寄せ]
「■■■。誕生日おめでとう」
「!………………ありがとう!!(´;ω;`)」
「これでおそろいだね!」
「あぁ、そうだな」
「今度は銀に作ろうかなぁ✨」
「!………[小文字]ほんと?[/小文字]………」
「うん、ぼくと龍でとびっきりのプレゼントを作るね!」
「■■■。用意できる範囲まででな。」
「ゔ、判ってるよぅ………」
「(^^)ニコニコ」
数か月後。
二人………否、三人の右手首には共通してブレスレットがあったという。
[明朝体][太字][太字]~芥川龍之介 Happy Birthday~[/太字][/太字][/明朝体]