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異世界へと飛ばされた最強

#3


あれから数十分後ー

「心配だから様子見にきたってのにまじかよ…」

ルミナス「ああお前か。確かに雑魚ではなかったがやはり所詮は普通の魔物だ。貧弱だったな」

全ての魔物がすでに死んでいた。

「懸賞金まであるってような化け物みたいな奴等を一人で片付けちまうとはな…しかも無傷、アンタ自身の魔力はそこまで大きくないのにな…」

ルミナス「全部魔力が多いってだけで使い方がダメな奴ばかりだった。まさに宝の持ち腐れだ」

「…なあ、その力を見込んで頼があるんだけど俺のボディーガードにならないか?実はトレジャーハンターとして活動してたんだがどうしても魔物が強くてな…これでもしっかりと戦闘術は身につけてきたつもりなんだがな」

ルミナス「…まあいいだろう。私だってやる事もなくて暇だろうしな」

「そうか。そういえば自己紹介してなかったな。俺はテゾーロだ。今日からよろしく頼む」

そうして今日からテゾーロという出会ったばかりのトレジャーハンターのボディーガードとして活動する事になった。
そしてテゾーロの住んでいる家へ向かっていった。

テゾーロ「俺はこれでも元の世界じゃかなり珍しい物も持っていて有名なトレジャーハンターだったんだがな…」

どこかで見た事のあるような物や欲しくても手に入れれなかった物もあった。
トレジャーハンターとしては優秀だったのだろう。
そしてテゾーロもかなり強い気配がしている。おそらく剣とか武器を使うのだろうが魔法も使えるとような奴だ。
有名な戦い方としては武器に属性魔法を宿して攻撃するとかだろう。

テゾーロ「それじゃあルミナスの部屋も用意しといたからしっかりと体を休めるといい。早速明日にでもやってもらいたい事があるからね」

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2024/11/30 20:58

翔田 ID:≫0tS.Wi/U8jY6Y
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