二次創作
短編集…のはず。
ヤンヘラ注意
「~♪sha彡喜んでくれるやろか~♪」
卵焼き、タコウィンナー、きゅうりのやつ三つ…。
もうちょっと詰めて、
目ぇ覚まさんへん内に目覚ましの傍に置いとかんとな。
「監視カメラも付けて、、、よし、ええ感じや」
どんなリアクション見せてくれるやろ
カメラ越しで見とるでな。
sha彡。
「ん''~、、、ぁ、?べんとぉ…?oO」
なんで、、、
俺昨日ここに置いたっけ、?
あ、手紙も付いとる。
「なんや?『見てるからね』…はッ⁉え、監視されとんの⁉」
見てるって、、
ストーカー⁉
やばいってッ‼
メンバーに相談、、
いや、
迷惑かけてまう、、
もう迷惑かけへんって決めたんや。
一人で解決せな、、
「…♡かわええ反応しとるなぁ…」
血相変えてさ、
怯えてもうて。
可哀そうやな。
でも、
それがいいねん。
sha彡の可愛さがより際立つからな。
全部可愛くて、全部好き。
寝言も寝ぐせも全部。
「sha誕生日おめでとー‼」
「おめ~」
「おめでとうっす」
「あんがとな‼お前ら‼なんかプレゼントある?(^o^)」
「いや~(汗」
「ア、アルヨ、、、」
「俺も用意してないんで撮影終わった後買いに行きます?」
「マジ⁉行くいく‼」
「ありがとぉな‼syp裙‼」
「いえ」
あぁ、喜んでるんもかわええ。
俺だけの物に出来へんかなぁ
「てが、み…怖ッ、、、なんで俺の家知って、、、」
最近、よく手紙が俺の家に届く。
もちろん。
迷惑をかけたくないからメンバーには相談できない。
助けは呼べない。
「や、やめてやッ…syp裙、ッ(震」
「無理っすね。sha彡。全部あなたが悪いんですからね」
やっと手に入れたわ。
sha彡が好きなもの全部用意したし。
これでずっと傍におれる。
「お、おれなんか悪い事したッ…?」
「いえ、、、。sha彡。今ここにあるものは全てあなたの物です。もちろん、ワイも」
〃「何か欲しいものとか願いがあるならなんでも言ってください。ここから出たい、は聞きませんが」
「す、スマホはどこにやったん、?」
「…助けとか呼ばれたら困るんで、壊させていただきました。自分で言うのもあれやけど、狂ってるんです。俺。だからこれが理想なんです。理解…してくれますか?」