二次創作
短編集。
こんな個性じゃなかったら、
苦しくなかったのかな。
中学生の年齢で、
敵≪ヴィラン≫なんて、
ならなかったのかな。
「、悩み…事、?」
「ッえ、?」
「え、えっと…お、俺は響(ひびき)。雄英に通ってるあの…耳郎響香の、お、弟…。き、君は?」
「…ヒバナ。敵だよ。怖いでしょ。逃げた方がいいよ。」
響「…怖くないよ。だって、敵の顔してない。その…、何ていうか、、、…苦しいような、、顔、してる」
初めてだった。
私の顔で、
苦しいのが分かった人が。
初めてで、
嬉しかった。
でも、
その時は嬉しくなかった。
だから、
ヒバナ「うるさいッ、、、私のことなんか一ミリも知らないくせに苦しそう何て決めつけないでよッッ‼(手出」
響「ごめん、ね。でも、自分の本心から逃げないでほしい、、、な。俺、一回でいいからさ、ヒバナの本心聞きたい。(手掴」
ヒバナ「触んないでよッ‼燃えるよ⁉いいの!?」
響「いいよ。燃えても。」
ヒバナ「ッ…ヒーロー、になりたい。でも、この個性じゃ敵の方が向いてるって、、、言われた。だから、こうしてた」
響「そっか。俺と一緒だ。ヒーローになりたいの笑。今からでも間に合うよ。俺と一緒に雄英に行って、ヒーローになろ?」
ヒバナ「…!うん。私の本名、教えるね、!」
〃「私の本名は、炎乃 花火。個性は「焔舞(えんぶ)」。」
響「炎野、、、花火、、、え、炎野彡でいい、かな?」
花火「もしかしてだけどさぁ、、、響って女性慣れしてない?笑」
響「え、いっ、いや、、、ウン…シテマセン、、、、」
これが初めての響との出会いで、
私の初恋なの。
苦しくなかったのかな。
中学生の年齢で、
敵≪ヴィラン≫なんて、
ならなかったのかな。
「、悩み…事、?」
「ッえ、?」
「え、えっと…お、俺は響(ひびき)。雄英に通ってるあの…耳郎響香の、お、弟…。き、君は?」
「…ヒバナ。敵だよ。怖いでしょ。逃げた方がいいよ。」
響「…怖くないよ。だって、敵の顔してない。その…、何ていうか、、、…苦しいような、、顔、してる」
初めてだった。
私の顔で、
苦しいのが分かった人が。
初めてで、
嬉しかった。
でも、
その時は嬉しくなかった。
だから、
ヒバナ「うるさいッ、、、私のことなんか一ミリも知らないくせに苦しそう何て決めつけないでよッッ‼(手出」
響「ごめん、ね。でも、自分の本心から逃げないでほしい、、、な。俺、一回でいいからさ、ヒバナの本心聞きたい。(手掴」
ヒバナ「触んないでよッ‼燃えるよ⁉いいの!?」
響「いいよ。燃えても。」
ヒバナ「ッ…ヒーロー、になりたい。でも、この個性じゃ敵の方が向いてるって、、、言われた。だから、こうしてた」
響「そっか。俺と一緒だ。ヒーローになりたいの笑。今からでも間に合うよ。俺と一緒に雄英に行って、ヒーローになろ?」
ヒバナ「…!うん。私の本名、教えるね、!」
〃「私の本名は、炎乃 花火。個性は「焔舞(えんぶ)」。」
響「炎野、、、花火、、、え、炎野彡でいい、かな?」
花火「もしかしてだけどさぁ、、、響って女性慣れしてない?笑」
響「え、いっ、いや、、、ウン…シテマセン、、、、」
これが初めての響との出会いで、
私の初恋なの。