これからどうしようと…
そこから1年後…
「今日は、新しい幽霊の先生が来るわよ！」
ガラガラ～
「こんにちは。私の名前は、[太字][大文字]白咲ひめの[/大文字][/太字]です。私は、幽霊なので、さわりたいときに、伝えてください！ちなみに、男はダメです」
確かに、ひめのちゃんは、かしこいな～、男があそこを触ったら警察に捕まる～。
「そこで私は、先生でです！」
と言うとみんなの反応が、
「え！」
ということは…
「これからよろしくね！」
と言って、後ろの先生場に座った。
それがびっくり！
●●くんの、[大文字]後ろ！[/大文字]
あ…、●●くんが真っ赤な顔をして恥ずかしくなってる。
なぜかわかる?
皆はね、後ろに、ひめの先生が後ろだからだと思ってるでしょ?
だけど違うの!
実話ね、みんなには言わないでよ…。
●●実は…、テストで点が悪いから！
「●●、何で顔を真っ赤にしてるの？（ｸｽｸｽ）」
○○、少し笑っちゃったことばれちゃうかな？
「○○！笑うな！（ﾎﾞｹ･･･）｣
と話し合っているところが聞こえたのか、その時にものすごいことに男たちはきずいた。
それは、ものすごい関係ないことで…
「あの先生とってもかわいくない！？」
と声がたくさんに響き渡っていたのです。
そこで、先生はアタフタして、静かにして！も言わず、ただ焦っていたことだった。
そう！ひめのさんは、先生が初めてらしくて、あまり慣れてないって言ってた。
そこで○○が大声を出した！
[太字][大文字]「みんな！静かにして！ひめの先生が困ってるよ！先生に怒られてもいいの？」[/大文字][/太字]
と言い出した！
そこで七は、●●が、恥ずかしいことをわかっていて、先生がいないうちに、あることをした。
「何もってるの？」
と言い出した。
●●が持っていたのは、後ろに血がついている手紙だった。
そのことは、まだ誰も知らなかった。
そこでひめの先生が、そのことが知っていて、こう言った。
「その手紙をすぐにはなして！そこには血がついてる」
やっと築いてくれたから、七はホッとした。
だけど七は思った。
（これだけでホッとしてる暇はない。早くその手紙を持ち帰って何の呪いがあるのか確かめなきゃ…）
そう、その手紙には、[太字][大文字]呪いがあったのだ。[/大文字][/太字]
そのことは●●は知らなくて、すぐには、はなせなかった。
だから、すぐにはなしてと言おうとしたが、ひめの先生は言えなかった。
なぜならもうその手紙は、触っていけなかった。
そこでカタカナしか言えない見たことある人物が出てきた。
「コノテガミハ、キミノダ。ヒトノモノヲトロウトスルヤツナンテボクガツブシテアゲルヨ」
と言ったが、そんなことは気にせず、○○がとってしまった。
そこで○○が連れ去られた。
ひめのさんは、大急ぎで○○を捕まえようとしたが、もう消えてしまった。
そう。
あの人物は、どこかで見たことがあった。
あの人の名前は…。
[太字][大文字]☆…。[/大文字][/太字]
そこで、ひめのさんの髪の毛がバサッとなって、☆の姿が見えた。
なぜ見えたかというと、風だ。
☆は風が弱点なんだ、だから風が当たると姿が見える仕組みなんだ。
だから見えた。
そのせいなのか、☆の力が無くなった。
そこで☆が小さな声で、こう言った。
その言葉を聞いて、●●は、ひめのさんを、守ろうとした。
その言葉は…
「ハヤクヒメノヲコロサナキャ！ジャナイトボクガシンデシマウ…！ミンナニホウコクシナキャ！」
と聞いた。
「みんな！ひめのさんを守るよ！」
そう言ってひめのさんが、
「どうして？」
と言い出した。
なぜかを教えた。
そこでみんなは協力した。
だけど、次の日から様子がおかしくなって幽霊も増えてしまった…。
早く倒さなきゃ、と思って簡単だと思っていたけど、予想が全く違う…。
そう。僕がさそったせいで、みんなが死んでいくんだ。
「思っていたのと全然違うじゃん…。みんな協力した僕が悪いよ…」
そう思って、足が消えるように廊下で座り込んだ。
僕はこう思った。
（これから僕は、どうしていけばいいのか？）
と…。