花が消える。
トットッ
「○○、ここの道変じゃない？」
シーン
「○○？」
シーン
「無視するなよ…」
と、言ってしまって先に進んでしまった。
○○がいないことにきずいてしまった。
「○○？○○？なんで今にいなくなるんだよ」
●●の足が無くなるように、膝立ちになった。
そのまま●●が泣き出した。
「どうしていなくなるの？今じゃ無理だよ。○○と七とキキがいないと無理だよ」
と思った瞬間、心が軽くなった。
●●がたくさん勇気が出てきて、立ったまま走り続けました。
「ここが音楽室。本当に霊はいるのか？必ず七を返せ」
ガララ！
ドン！
おもいっきりドアを開けて、前へ進み続けた。
すると…
[打消し]「ねえねえ。なな。ここ、いごこちいいね。」[/打消し]
ひらがなしか言えない霊がいた。
「何だよお前！」
と叫んで、ピアノの下に勢いよく入った。
だけどなぜか、[大文字][太字]七がいた。[/太字][/大文字]
「行くよ。○○とキキを助けるよ。●●」
「うん！」
そのまま進み続けて、1時間。
「今は時間が止まっているみたいだね」
時計を見ても、8時32分。
デジタル時計も、8時32分。
完全に時間が止まっている。
七が持って腕時計も、8時32分。
まるで自分大河時間を止めた感じだ。
そこで七はきずいた。
[大文字][太字]黒板に何かが書いてあることに。[/太字][/大文字]
また会えたね。
[水平線]
許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない。
[水平線]
「何これ…」
黒板には、[大文字]許さないが、47個書いてあった。[/大文字]
「お、多すぎて読めないな」
「うん。これって、七を勝手にとったからかな？」
「違うんだ」
●●が驚くと、そのはじこっに、何か書いてあった…
「オマエヲコロシタイナ…」
と書いてあって、七と、●●が、顔お真っ青にさせた。
「な、何これ…」
「七！後ろ！」
スパーン！
その時に霊は、半分こに切られていた。
「○○、ありがと」
「○○？キキは？」
「知らないよ！ただこんな髪を見つけたの。
読んでみるとこう書いてあった。
キキは、僕のもの。今すぐ殺す。キキは僕のもの＿＿＿＿…
それが続いてただけだった。
これは何だろうと思っていたら、●●が分かった。
「これってさ…、僕たち絵のお手紙じゃない？」
七は驚いた。
「こ、ここに、」
言いかけると、キキの姿が、[大文字][太字]一瞬だけ見えた。[/太字][/大文字]
「キキ？」