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学校幽霊

#1

第一話 幽霊の場所

ザワザワ
「おはようございまーす‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼」
シーン…
「え、あ」
僕の名前は[太字][大文字]●●[/大文字][/太字]。今日は、10月31日、ハロウィンパーティーが、あるんだ。
「ねえねえ!●●くん!」
「なに?」
「今日の、1~6時間目まで、ぜーんぶハロウィンパーティー!」
「給食は?」
「あるよ」
「[太字][大文字]○○[/大文字][/太字]ちゃん」
「なに?」
○○ちゃんが笑っていった。
「デートしよ」
「無理」
先生が、
「静かにしなさい!」
と大声で言った。
「●●くん」
「何?」
「今日のハロウィン、お菓子たくさんもらえるといいな」
「僕もそう思うよ。○○」
と●●が言うと、
「呼び捨てで言わないでよ」
と○○は、言った。
キーンコーンカーン
「では!ハロウィンパーティーの始まりです!」
「やったー!」
なはずだった。
なぜか、[太字][大文字]七[/大文字][/太字]という男の子が、あることにきずいたんだ。
「ハロウィンはできません」
と急に言い出したんだよ。
「何で?」
ドン!
七が机をお思いっきりたたいて立った。
「ここにはまだ、[太字]幽霊[/太字]がいます」
と七が言うと、[太字][大文字]花[/大文字][/太字]という女の子が、
「ゆ、幽霊⁉」
七と先生たちは知っていた。
これは、5年前のことだ。
[水平線]
これは、七の、1年生の最後の月だった。その時にはもう、霊感があった。
「OOせんせー!」
「どうしたの?」
「お砂遊びしよ!」
「いいよ!」
OO先生は、25歳。
学校の中では、1番若かった。
だけど、砂で遊んだせいなのか[明朝体][太字]次の日から、様子がおかしくなっていたんだ[/太字]。[/明朝体]
「OO先生?顔色悪いけど大丈夫?昨日一緒に砂場で遊んでいたせいかな?ごめんなさい」
七はそういいながら、あやまった。けれど、
「七は、悪くないよ。ただちょっとぼーっとしちゃっただけ」
とOO先生は言った。
その時に、七は、1年生。
七は、ものすごいことにきずいた。
OO先生は、[太字]呪われているということを[/太字]。
[水平線]
「――OO先生に取り付いた霊は、音楽室の、ピアノの下にいるんだ。その霊は、ハロウィンの時に、出やすいんだ」
●●は、OO先生と遊ぶのが大好きだった。
●●が、
「ね、ねえねえ、僕、OO先生からの、手紙持ってるんだけど」
と言いながら、手紙を見せてきた。
それをみた七は、足の力がすとんと消えて、膝立ちになった。
「まさかこの手紙も…」
[水平線]
[明朝体]君は大好きだよ。また遊ぼうね。明日は[太字]ハロウィンパーティー[/太字]だね。[打消し]みんなで楽しんで、[/打消し][太字]お化けを追い払おうね[/太字][/明朝体]
[水平線]
「これにも、霊がかかっているの?」
●●は、凄く冷や汗をかいていた。
○○が、泣きながら言った。
「ね、ねえ。みんなOO先生から手紙と、あと筆箱ももらったよね」
「うん」
○○が、みんなを怖がらせるようなことを言った。
「筆箱は…」
○○が言いかけると、七は、言った。
「そうだね。だからこの、筆箱も、[太字]呪いがかかってるってこと[/太字]」
「七!」
「どうしたの⁉●●」
「七の筆箱が」
●●が七の筆箱を指さす。
バン‼
「⁉」
教室にいたみんなが顔を見合わせる。
○○が思いっきり七のふでばこのふたを閉めた。
けれど、霊はもう、筆箱の中から出てしまっていた。

このボタンは廃止予定です

作者メッセージ

―<あとがき>――――――――――――――――――――――――――――
こんにちは!-Yuki-です!
本を作るのは初めてなんですが、どうでしたか?
ぜひ感想を教えてください!
今回はハロウィンパーティーが中止になってしまいましたね…
コメントはタメ口OKです!
では!さようなら!
――――――――――――――――――――――――――――――――――

2024/11/23 15:47

-Yuki- ID:≫3piZk89bQORtI
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