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♢#1から順番に読みましょう。でないと内容がわかりません。♢
♢夢小説です。♢
♢主人公は女の子です。♢
♢ジャンルがよくわかりませんでした。ごめんなさい。♢
♢新しいキャラクターが思いつかないので、提案してください。♢
(名前、性格、性別、その他)

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#6

第六話 ヒミツのお約束

「ねぇ…茲?どこにいるの?」

『茲/ここ』はどこ…?

「ねぇ」

後ろから冷たい声がした。

かくかくした動きで振り返る。

そこには、茲――ではなく、紺色の長い髪の人が立っていた。

「僕は[太字][大文字][漢字]露咲 留依[/漢字][ふりがな]つゆさき るい[/ふりがな][/大文字][/太字]。えっと…○○ ●●さんと、零さん…だっけ?」

「何で私の名前――」

「茲に教えてもらったから」

「…………え?」

「茲に教えてもらった」

留依さんは、聞こえなかったと思ったらしく。もう一度行った。

茲に…教えてもらった…

「えぇっと…つまりは…茲さんの、お友達ぃ……?」

…?あれ、私ってこんなバカだったっけ…

二人が私をみてくる。

――恥ずっ!穴があったら入りたいってこういうことを言うんですねぇ…

私は、赤くなった顔を両手で覆い隠した。

すると、ある疑問が浮かんだ。

「なんで私たちはエレベーターの中に乗っていたのに、エレベーターの扉を見ていたのに――なんであなたは後ろから出てきたんですか…?」

――――――

やらかした。きまずいかんじになっっちゃっっった~~‼(?)

…んまいっか☆

「あ」

エレベーターでここに来た目的をなぜかいま思い出す。

「……あのぅ…茲ってどこにいるか知りません?」

私はゆっくりとした動きで首をかしげる。

「えーあー知らないよー」

急に雰囲気変わった⁉めっちゃ棒読みだったんだが⁉

「っていうかそれって知ってる時の反応では…?

「ゔっ!」

うわ~痛いとこ突かれてんな~w

「教えてください」

零が顔を留依さんとの隙間3㎝くらいまで持っていく。

その迫力?威力?的なものに負けた?のか、留依さんが口を開けた。

っていうか何か途中から留依さんの雰囲気変わってないか?

[小文字]怒られるかもしんない…[/小文字]っていうのは置いといて…

「えーとですね。このエレベーターでですね。1階のところに行ってるのを見たましたよ~」

すっげー棒読みかつ変な敬語。

そういって、留依は私たちの横をするりとすり抜け、黒い闇に消えていった。

「……」

嘘は…ついてないよね?

1階へ向かった。

私たちはその言葉を信じて。

[水平線]
[大文字]「どこだよぉぉぉ!茲おぉぉぉぉぉぉぉ!(キャラ崩壊☆)」[/大文字]

「しーっ!」

零が口に人差し指を当てて注意してくる。

なにその何気なく使う女子にモテそうなポーズ。(?)

私達は何気な~く入った教室の中を見た。

「「あ」」

…!

私はついついかくかくした動きで零の方へ振り替える。

「はもった~‼‼」

「…いやそっち?」

零があきれた顔でみてくる。

まあ。そうなるよねぇ。

私達が入ったこの教室には、[太字]大きい窓[/太字]があったから。

でもっ!私は男子とはもる方が大事なんですよ~!

私は目を輝かせた。☆になるくらいに…!

そのとき、零が私の頭をぱこーんって(?)叩いてきた。

「ハッ!そうだ。ここを探していた目的を忘れてた。茲を呼ぶんだ!」

「…ダジャレ…?」

零が呆れた顔でみてくる。

違うよ!そんなつもりはなかったんだ~!

私は心の中でそう唱えながら(?)窓に向かって叫んだ。

「茲~~~~~~‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼いるなら来て~~~~~~~‼‼‼‼」

「ええ…」

(なにその適当な呼び方…)

あ。零を変な風に思わせちゃった。

私がそう思った瞬間。一瞬。ほんの一瞬だけ、目の前が真っ白になった。

そして、視界が戻ってきたとき…そこには、[太字]茲が立っていた。[/太字]
[水平線]

作者メッセージ

―<あとがき>―――――――――――――――――――――――――――
こんにちは!-Saki-です!

第六話、遅くなってしまいごめんなさい‼そして短い‼

これからも不定期ですが投稿を続けていく予定です!よろしくお願いします!

新しいキャラクターが思いつかないので、提案してください。
(名前、性格、性別、その他)                            

ぜひ感想を教えてください!                    

今回は、(?)がいっぱい!(最近これ適当じゃね?)

第七話も、気が向いたら作ります。

コメントはタメ口OKです!

では!さようなら!
――――――――――――――――――――――――――――――――――

2024/12/08 12:01

-Saki- ID:≫3piZk89bQORtI
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