- 閲覧前にご確認ください -

♢#1から順番に読みましょう。でないと内容がわかりません。♢
♢夢小説です。♢
♢主人公は女の子です。♢
♢ジャンルがよくわかりませんでした。ごめんなさい。♢
♢新しいキャラクターが思いつかないので、提案してください。♢
(名前、性格、性別、その他)

この小説は夢小説です。
下のフォームに作者さんの指定した語句を入力してお読みください。

お名前設定

お名前変更フォーム

下記フォームに必要事項を入力し「登録」ボタンを押してください

主人公のなまえ☆
主人公のみょうじ☆

文字サイズ変更

~参加型~窓

#5

第五話 雨と黒

どうしよう。

どうしようどうしようどうしよう。

このセカイに来てから、なんだか零に避けられている気がする。

「あ~~~も~う~っ!」

今日は雨が降っていて、じめじめする。

「やだなあ。雨の日って。いやなこと考えちゃう」

すると、前の席の、あもさんが口を開いた。

「まあ、確かに雨の日は地[太字]面が濡れていてやだよねぇ[/太字]」

――ん?地面?

すると、クラスメイトのどっかの席のひめのさんが走ってきた。

「わかる‼雨の日って、よく滑って転んじゃう人とかいるよね‼[太字]私は大丈夫だけど![/太字]」

「……言いずらいんだけど、前ひめのさんが思いっきり転んでるところをみちゃったんだけど――」

私は申し訳なさそうにいう。

「あー…」

ひめのさんの顔がサーッと青くなっていった。

「あ、ごめんね!私、空気読めないから……」

ようやく私もやばいことをしてしまった事に気づく。

キーンコーンカーンコーン――

チャイム…どんなタイミングでなるんだよおぉ…

結局、私たちは気まずい感じのまま授業を受けたのだった。
[水平線]
結局、授業の内容は頭に入ってこなかった。

ひめのさんの方をちらりと見た。

表情を曇らせている。やっぱり、なんかよくないこと言っちゃったな…

あもさんの方は…何かニコニコしてる⁉

やっぱり、このセカイ、怖い!新しいセカイに行きたいよー!

「おーい?○○さん、聞いてた?もっかい言うよ?――」

あ。先生に叱られた。よかった、女の先生で…男の先生とか厳しそうだし…
[水平線]
放課後。私は零と一緒にあのエレベーターを探した。

「あった………」

エレベーターがあったのは一階。六階から順番に探すの間違ってた~!

「もう疲れたぁ…」

「ここで疲れていちゃダメだろ」

「そっか。私たち、新しいセカイを試みに行くんだよね」

「何それ」

零が冷たい視線で私を見下ろしてくる。

うう…私の背の低さが実感できますぅ…

「新しいセカイって意外と楽しいの無いんだなー」

「まだ新しいセカイに行けることに感謝しな」

はーい。

そうとは言わずに、私はエレベーターに乗り込んだ。

また、茲と会うのか。

『6階につきました』

その合図で閉じていた目を開いた。

私はさらに目を見開いた。

エレベーターが連れてきてくれた場所――真っ黒な世界。

黒い鉛筆で塗りつぶしたような。

「……茲?」

私は怖くなった。零もこわばった顔をしている。

「ねぇ…茲?どこにいるの?」

『茲/ここ』はどこ…?

「ねぇ」

後ろから冷たい声がした。

かくかくした動きで振り返る。

そこには、茲――ではなく、紺色の長い髪の人が立っていた。

「僕は[太字][大文字][漢字]露咲 留依[/漢字][ふりがな]つゆさき るい[/ふりがな][/大文字][/太字]。えっと…●●さんと、零さん…だっけ?」

「何で私の名前――」

「茲に教えてもらったから」

「…………え?」

「茲に教えてもらった」

留依さんは、聞こえなかったと思ったらしく。もう一度行った。

茲に…教えてもらった…

――どういうこと?
[水平線]

作者メッセージ

―<あとがき>――――――――――――――――――――――――――――
こんにちは!-Saki-です!

新しいキャラクターが思いつかないので、提案してください。
(名前、性格、性別、その他)                            

ぜひ感想を教えてください!                    

今回は、何かいっぱい出てきましたね~(?)

第六話も、気が向いたら作ります。

コメントはタメ口OKです!

では!さようなら!
――――――――――――――――――――――――――――――――――

2024/11/29 20:00

-Saki- ID:≫3piZk89bQORtI
続きを執筆
小説を編集
パスワードをおぼえている場合は、ご自分で小説を削除してください。【削除方法

小説削除依頼フォーム

お名前 ※必須
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
削除の理由 ※必須

パスワードについて

ご自分で投稿した小説ですか? ※必須

この小説は、あなたが投稿した小説で間違いありませんか?

削除後に復旧はできません※必須

削除したあとに復旧はできません。クレームも受け付けません。

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL
/ 7

コメント
[7]

小説通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

盗作されたと思われる作品のタイトル

※できるだけ具体的に記入してください。
特に盗作投稿については、どういった部分が元作品と類似しているかを具体的にお伝え下さい。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL