恋愛経験ゼロの私はブルーロックに行きます⭐︎
#1
私は美波彩葉。(みなみいろは)
私は今からブルーロックに行きます⭐︎
なぜかって?絵心に呼ばれたからだよ!
絵心とは小さい頃からの付き合いで、
公園で友達とサッカーしてたらなんか『お前には才能がある』
とか言われて、しかも『十二になったら俺に連絡しろ』
とも言われて、今に至る。
いや、行きたくなかったんだよ?
収入が高くてさぁ〜、来ちゃった⭐︎
ハイ、絵心さんの話長いんで飛ばしますw
ちなみに、彩葉ちゃんはチームVです。
彩葉「あ、あったー、チームV〜」
ウィーン🚪
彩葉「うわぉ、自動ドア!?」
凪「あれ、誰か来た。
ねぇれお、ほら。(女…?)」
れお「おぉ、ほんとだ。(あれ?女…?)」
斬鉄「何してんだよ。れお、凪」(ハイ、口調わからん)
凪「んー、着替えー」
斬鉄「オイッ!ここで脱ぐんじゃねぇ、ロッカー行けロッカー!」
彩葉「ギョァッ裸!?!?ボソッ」
凪「!?(え、やっぱ女!?)」
斬鉄「どうした、凪」
凪「んぇ、別に」
斬鉄「そーいえばさ、絵心g……」
絵心「やぁやぁ才能の原石どもよ。
鬼ごっこの時間だ」
れお「鬼ごっこ??」
絵心「そうだ。
まぁルールは簡単だ」
〜絵心さん一生懸命説明中〜
れお「ふーん、面白そーだな!凪!」
凪「えー、めんどくさぁーい」
絵心「あーそれと、彩葉ちゃん」
彩葉「えっ、あ、はい!」
絵心「彩葉ちゃんはやらなくていーよー」
彩葉「エッ、やりたいです」
絵心「……まぁいーけど、当たってもちゃんと当て返すんだぞ。
ここで彩葉と言う才能の原石を失いたくないから」
彩葉「はぁーい」
れお「……なんでだ?」
彩葉「ん?」
れお「絵心からの話じゃ、お前ここ楽して突破できるところだったのに。
なんで断ったんだ?」
彩葉「んー…。わかんなーい!
とりあえずやってみたかったから?」
れお「ふーん…」
絵心「話は済んだか?
では、始めるぞー」
ピピー
モブぅ「おらぁ!
だー当たんねえ!」
れお「おい、凪!
当たるぞ、お前」
凪「えー、だってめんどくさいんだもーん」
モブぅ「へへっいるじゃん、暇そうな奴」
抜き足差し足忍足
ソー、ポン!
れお「おい凪…って」
モブぅが当てたのは、彩葉だった。
彩葉「んぇ、私が鬼かぁー。
いっそ楽しんじゃおっ」
彩葉「ふふ、あはっ」
ぽんぽん、シュッ、シュシュッ
ボーン!!
彩葉以外「は???」
ボールはモブぅに当たった⭐︎
モブぅ「やばっ、あと五秒。
オワッタ」
ピッピッピー
絵心「やぁやぁ才能の原石どもよ。
ゲームは楽しめたかな?
では脱落したモブぅよ。
早急に荷物をまとめ、さっさと消えろ、ロックオフ」
モブぅ「グッ…。
な、なんでこんなゲームでサッカー人生終わらなきゃいけねぇんだよ!!
意味わかんねぇんだよ」
彩葉「だって、あなた弱いじゃん」
モブぅ「は!?」
彩葉「だってさ、まだ後五秒あったんだよ?
すぐに状況判断できない奴に今後のサッカー背負わせたら、どうなると思う?」
「思い浮かぶのは、敗北。その一言だよね?ほら、意味わかった?
ならさっさと帰って」
モブぅ「…チッ」
モブぅは去った。
絵心「解説ありがとー、彩葉ちゃん」
彩葉「いえいえ」
絵心「それじゃー今から本格的に試合するよー。
お前らは伍塔の最上位ランクチームだから、まぁ頑張って。
それじゃ」
ブゥーン
凪「そうだ、今から試合だし、ご飯食べない?」
れお「今から試合だしご飯食べない?はおかしいだろw」
彩葉「うーん、まぁいいよ(ニコッ」
凪「キューン💘」
れお「キューン💘
お、俺も行く」
私は今からブルーロックに行きます⭐︎
なぜかって?絵心に呼ばれたからだよ!
絵心とは小さい頃からの付き合いで、
公園で友達とサッカーしてたらなんか『お前には才能がある』
とか言われて、しかも『十二になったら俺に連絡しろ』
とも言われて、今に至る。
いや、行きたくなかったんだよ?
収入が高くてさぁ〜、来ちゃった⭐︎
ハイ、絵心さんの話長いんで飛ばしますw
ちなみに、彩葉ちゃんはチームVです。
彩葉「あ、あったー、チームV〜」
ウィーン🚪
彩葉「うわぉ、自動ドア!?」
凪「あれ、誰か来た。
ねぇれお、ほら。(女…?)」
れお「おぉ、ほんとだ。(あれ?女…?)」
斬鉄「何してんだよ。れお、凪」(ハイ、口調わからん)
凪「んー、着替えー」
斬鉄「オイッ!ここで脱ぐんじゃねぇ、ロッカー行けロッカー!」
彩葉「ギョァッ裸!?!?ボソッ」
凪「!?(え、やっぱ女!?)」
斬鉄「どうした、凪」
凪「んぇ、別に」
斬鉄「そーいえばさ、絵心g……」
絵心「やぁやぁ才能の原石どもよ。
鬼ごっこの時間だ」
れお「鬼ごっこ??」
絵心「そうだ。
まぁルールは簡単だ」
〜絵心さん一生懸命説明中〜
れお「ふーん、面白そーだな!凪!」
凪「えー、めんどくさぁーい」
絵心「あーそれと、彩葉ちゃん」
彩葉「えっ、あ、はい!」
絵心「彩葉ちゃんはやらなくていーよー」
彩葉「エッ、やりたいです」
絵心「……まぁいーけど、当たってもちゃんと当て返すんだぞ。
ここで彩葉と言う才能の原石を失いたくないから」
彩葉「はぁーい」
れお「……なんでだ?」
彩葉「ん?」
れお「絵心からの話じゃ、お前ここ楽して突破できるところだったのに。
なんで断ったんだ?」
彩葉「んー…。わかんなーい!
とりあえずやってみたかったから?」
れお「ふーん…」
絵心「話は済んだか?
では、始めるぞー」
ピピー
モブぅ「おらぁ!
だー当たんねえ!」
れお「おい、凪!
当たるぞ、お前」
凪「えー、だってめんどくさいんだもーん」
モブぅ「へへっいるじゃん、暇そうな奴」
抜き足差し足忍足
ソー、ポン!
れお「おい凪…って」
モブぅが当てたのは、彩葉だった。
彩葉「んぇ、私が鬼かぁー。
いっそ楽しんじゃおっ」
彩葉「ふふ、あはっ」
ぽんぽん、シュッ、シュシュッ
ボーン!!
彩葉以外「は???」
ボールはモブぅに当たった⭐︎
モブぅ「やばっ、あと五秒。
オワッタ」
ピッピッピー
絵心「やぁやぁ才能の原石どもよ。
ゲームは楽しめたかな?
では脱落したモブぅよ。
早急に荷物をまとめ、さっさと消えろ、ロックオフ」
モブぅ「グッ…。
な、なんでこんなゲームでサッカー人生終わらなきゃいけねぇんだよ!!
意味わかんねぇんだよ」
彩葉「だって、あなた弱いじゃん」
モブぅ「は!?」
彩葉「だってさ、まだ後五秒あったんだよ?
すぐに状況判断できない奴に今後のサッカー背負わせたら、どうなると思う?」
「思い浮かぶのは、敗北。その一言だよね?ほら、意味わかった?
ならさっさと帰って」
モブぅ「…チッ」
モブぅは去った。
絵心「解説ありがとー、彩葉ちゃん」
彩葉「いえいえ」
絵心「それじゃー今から本格的に試合するよー。
お前らは伍塔の最上位ランクチームだから、まぁ頑張って。
それじゃ」
ブゥーン
凪「そうだ、今から試合だし、ご飯食べない?」
れお「今から試合だしご飯食べない?はおかしいだろw」
彩葉「うーん、まぁいいよ(ニコッ」
凪「キューン💘」
れお「キューン💘
お、俺も行く」
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