転生したら、魔王様の奴隷になっていました!?!?
今回、最終回です。ですが、不定期で番外編なども投稿させていただきますのでよろしくお願いします。それと、わたくし新連載やらせていただきます。次の話はシリアスというかまじめなので面白くはないかもしれませんが見ていただけるとうれしいです。あ、あと今回、自殺系の描写が含まれますので苦手な方はスルーを推奨します。それでは本編どうぞ。
「なんか悪いことしちゃったかな、、、」
いや、ね?確かに悪いよ?ほとんどlastさんが悪いんだけど。うーん、なんか後味悪くない?まぁ、悩んでても仕方ないんだけどさ、、、
「とりあえず、掃除するかー、、てか掃除する範囲二倍になったんだけど、、最悪、、しゃーない!やるしかないか!」
「あぁ、、やっと終わった、、とりあえず、lastさんに会いに行くか!」
「どーも!掃除頑張ってきましたー!」
「お疲れ様です。私の分もやらないといけなかったので大変だったでしょう?」
「まぁ、、それなりには。でも俺掃除まぁまぁ好きなんで!」
「、、だったらあなたからしたら残念かもですね。」
「??何のことです?」
「さようなら。」
「え?」
その瞬間、俺は眠ってしまった。
「ん、、体いた、、、あえ、、?ここって、、?」
気が付くと、牢獄にいた。
「な、なんで?!」
近くにあった鏡を見るとそこには自分ではなく
lastさんがいた。
「は、、?、、え、、?」
そういえば少し声も低い。そんなとき、自分の声が聞こえた。ギヒフルと仲睦まじく会話をしているみたいだった。
「あ!lastさん!」
そういって自分が近づいてくる。にこにこしながら、小さく
「これからはlastとして生活してくださいね、千颯さん。」
そう呟いた。
それから、自分の人生は幸せから絶望に変わってしまった。牢獄にいるため、ご飯もろくに食べれない。ご飯は一応もらうがそれをつくって持ってくるのは、自分という名のlastさんなのだ。そのたびにいつもけなしたり、嘲笑ってきた。いつもご飯が届けられても、何が入ってるかわからないため食べようとしても毎回手が震えてろくに食べれない。そんな俺を置いて仲良く幸せに生きているのがすごくすごく憎らしかった。自分なのに、自分ではない人が自分の中に入っているのが怖く感じた。だったらもう死んだ方がましだ。
「こっちの世界でも自殺したくなっちゃうのかー、、、ここだったら現実じゃないから、幸せになれると信じてたんだけどなぁ、、とりあえず、バイバイ。それと、、、」
≪ねえ聞いてよ、魔王様の側近のlastさん、今朝自殺してたらしいわよ。
≪聞いた聞いた。まぁ、あんなことしたから仕方ないと思うんだけどねぇ、、、
なんか可哀そうよね。
≪そうそう。さすがの魔王様も反省してたらしいわよ。
≪まぁそうよね。あんなことしたといえど、最近まで大切な人だったんだし。
≪可哀そうよね。
『最後に君に、会いたかったなぁ。』
この物語の真実を知っているのは、君と俺とlastさんだけ。
もし、誰かにバラしたら、君もこんな結末になるとか、ならないとか。
ここまで見てくださり、本当にありがとうございます!!自分自身、こんなに応援コメントなどをもらったことがなかったのでめっちゃくちゃうれしかったです。ここまで見てくださった皆様に、特別に次の話の題名を教えたいと思います。あ、聞きたくない人はもう、帰ってもいいからね?その題名は
『世界で一番きれいな音楽は』
ですっ!!どうですか?お楽しみに~!ってことでここまで見てくださり本当にありがとうございました。本当は終わりもコメディ系にしようと思ったんですが
暗くなっちゃいましたね、、。つぎももしかしたら暗くなる可能性大なので面白いのが好きな方にはおすすめしません。ですが、そんな方にも朗報です。わたくし、お話もう一つ考えています。それは恋愛系で、てぇてぇもあれば面白いもあるやつなので楽しみにしといてください!!ですが、わたくしは今は冬休み期間なので大丈夫ですが、休みが終わりますと学業が少し忙しくなり、もしかしたら毎日とか週に出せない可能性もございますので、ご了承ください。あ、やべ。題名いうの忘れてました。
『彼女/彼氏がかっこいい/可愛すぎるんだけど!!?!?』
スラッシュが多いなwてな感じでーす!(?)
本当にありがとうございました!!また次の作品で会いましょう!それじゃ!
「なんか悪いことしちゃったかな、、、」
いや、ね?確かに悪いよ?ほとんどlastさんが悪いんだけど。うーん、なんか後味悪くない?まぁ、悩んでても仕方ないんだけどさ、、、
「とりあえず、掃除するかー、、てか掃除する範囲二倍になったんだけど、、最悪、、しゃーない!やるしかないか!」
「あぁ、、やっと終わった、、とりあえず、lastさんに会いに行くか!」
「どーも!掃除頑張ってきましたー!」
「お疲れ様です。私の分もやらないといけなかったので大変だったでしょう?」
「まぁ、、それなりには。でも俺掃除まぁまぁ好きなんで!」
「、、だったらあなたからしたら残念かもですね。」
「??何のことです?」
「さようなら。」
「え?」
その瞬間、俺は眠ってしまった。
「ん、、体いた、、、あえ、、?ここって、、?」
気が付くと、牢獄にいた。
「な、なんで?!」
近くにあった鏡を見るとそこには自分ではなく
lastさんがいた。
「は、、?、、え、、?」
そういえば少し声も低い。そんなとき、自分の声が聞こえた。ギヒフルと仲睦まじく会話をしているみたいだった。
「あ!lastさん!」
そういって自分が近づいてくる。にこにこしながら、小さく
「これからはlastとして生活してくださいね、千颯さん。」
そう呟いた。
それから、自分の人生は幸せから絶望に変わってしまった。牢獄にいるため、ご飯もろくに食べれない。ご飯は一応もらうがそれをつくって持ってくるのは、自分という名のlastさんなのだ。そのたびにいつもけなしたり、嘲笑ってきた。いつもご飯が届けられても、何が入ってるかわからないため食べようとしても毎回手が震えてろくに食べれない。そんな俺を置いて仲良く幸せに生きているのがすごくすごく憎らしかった。自分なのに、自分ではない人が自分の中に入っているのが怖く感じた。だったらもう死んだ方がましだ。
「こっちの世界でも自殺したくなっちゃうのかー、、、ここだったら現実じゃないから、幸せになれると信じてたんだけどなぁ、、とりあえず、バイバイ。それと、、、」
≪ねえ聞いてよ、魔王様の側近のlastさん、今朝自殺してたらしいわよ。
≪聞いた聞いた。まぁ、あんなことしたから仕方ないと思うんだけどねぇ、、、
なんか可哀そうよね。
≪そうそう。さすがの魔王様も反省してたらしいわよ。
≪まぁそうよね。あんなことしたといえど、最近まで大切な人だったんだし。
≪可哀そうよね。
『最後に君に、会いたかったなぁ。』
この物語の真実を知っているのは、君と俺とlastさんだけ。
もし、誰かにバラしたら、君もこんな結末になるとか、ならないとか。
ここまで見てくださり、本当にありがとうございます!!自分自身、こんなに応援コメントなどをもらったことがなかったのでめっちゃくちゃうれしかったです。ここまで見てくださった皆様に、特別に次の話の題名を教えたいと思います。あ、聞きたくない人はもう、帰ってもいいからね?その題名は
『世界で一番きれいな音楽は』
ですっ!!どうですか?お楽しみに~!ってことでここまで見てくださり本当にありがとうございました。本当は終わりもコメディ系にしようと思ったんですが
暗くなっちゃいましたね、、。つぎももしかしたら暗くなる可能性大なので面白いのが好きな方にはおすすめしません。ですが、そんな方にも朗報です。わたくし、お話もう一つ考えています。それは恋愛系で、てぇてぇもあれば面白いもあるやつなので楽しみにしといてください!!ですが、わたくしは今は冬休み期間なので大丈夫ですが、休みが終わりますと学業が少し忙しくなり、もしかしたら毎日とか週に出せない可能性もございますので、ご了承ください。あ、やべ。題名いうの忘れてました。
『彼女/彼氏がかっこいい/可愛すぎるんだけど!!?!?』
スラッシュが多いなwてな感じでーす!(?)
本当にありがとうございました!!また次の作品で会いましょう!それじゃ!
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