誠と偽りの狂情曲【コメントください】
シエル視点
ぴーんぽーん
シエル「はーい!!ちょっとドア爆発させるんで待っててくださーい!行けっ新作ばくだーん!!」
どっかーーーーん!!!!
レイル「……」
シエル「やぁお姉ちゃん!」
レイル「あ ん た ね ぇ …」
レイル「近所迷惑!迷惑千万!!得手勝手!!!」
シエル「ぴゃぁぁぁぁ四字熟語で怒らないでぇぇぇぇ」
黄夏「やっほー、シエルさん。新しい装飾品の手がかり発見したから、皆連れてきちゃった☆」
シエル「…ぽぇ?」
アルト「ピンポン後にドア爆発させるとかどういう心境してんだお前…」
ソプラノ「科学者ただでさえお金カツカツだろうに…修理費えぐいでしょ」
神威「こんにちは~求真さん!」
シエル「…なななななんでこのお方たちはあたしの家をお知りになられて
いらっしゃるのですか…????」
レイル「私が教えました。」
シエル「お姉ちゃんナンデェ!?」
レイル「そりゃ毎回黄夏さんのとこ集まってたら展開が単調で読者が飽きるじゃない」
シエル「突然のメタやめて((」
ソプラノ「ドア無いの草」
シエル「あ、5秒後に復活しますので安心してください」
ソプラノ「こわ」
神威「はい、情報持ってきましたぁ」
神威「[太字]媒電通り、生き場を無くした未成年が蔓延る、死を待つだけの絶望の楽園。[/太字]」
神威「そこにいる救いをくれる女神が、紫色のロザリオを持っているらしい。」
シエル「ほぇ~~…女神ぃ。」
アルト「…」
神威「その女神ね、下半身が蛇、上半身が美しい女性の姿なんだって。」
シエル「ラミアーみた~い」
神威「でもねぇ、肝心の媒電通りへの行き方がわかんないんだよねぇ…
でかでかと看板に「媒電通り」って書いてあるわけでもないらしいから」
シエル「(・ัω・ั)」
アルト「…オレなら…わかるけど。」
黄夏「えっ?!」
ソプラノ「アルト…いいのかい?」
アルト「いーよ別に。」
レイル「じゃあ行き方に関しては問題ないみたいn
「ちょっと待ったぁ!!」
シエル「え?!誰!?」
アルト「…チッ…」
黄夏「どうしてここが…。」
レイル「え…」
神威「少年…?」
ソプラノ「…アカツキか」
アカツキ「だ~いせ~いか~い☆」
シエル「え…ご存じ??」
アルト「最近オレらにやたら付きまとうクソガキだよ。心読んでくるから厄介なんだ」
レイル「…でも、浮遊してない?」
ソプラノ「た、確かに」
アカツキ「は~っはっはっは!これはなぁ、偉~い人がくれた空飛ぶブーツなのだ~!」
レイル「偉い人…?」
アカツキ「それにしてもひどいなぁアルトぉ。」
アカツキ「オレも仲間にして?って言ったよなぁ。」
アルト「…信用に足らないんだよ、お前は。」
アカツキ「オレからは裏切らないって言ったのに?」
アルト「…っ、」
黄夏「…待って、今[太字]仲間にして[/太字]って言った…?」
アカツキ「そ!オレもその神とやら、知りたいわけ」
え、ちょっと待ってこの人に神の話したっけ…?
あ、心読んだのか…
レイル「なんだ…仲間になりたいならそう言いなさいよ。
人手が多いのは嬉しいし、採用したら?黄夏ちゃん」
黄夏「そうっすね。…ちょっと不安だけど」
アカツキ「やった~!」
神威「う~ん、そんなすぐ決めて大丈夫なのかなぁ」
ぴーんぽーん
シエル「はーい!!ちょっとドア爆発させるんで待っててくださーい!行けっ新作ばくだーん!!」
どっかーーーーん!!!!
レイル「……」
シエル「やぁお姉ちゃん!」
レイル「あ ん た ね ぇ …」
レイル「近所迷惑!迷惑千万!!得手勝手!!!」
シエル「ぴゃぁぁぁぁ四字熟語で怒らないでぇぇぇぇ」
黄夏「やっほー、シエルさん。新しい装飾品の手がかり発見したから、皆連れてきちゃった☆」
シエル「…ぽぇ?」
アルト「ピンポン後にドア爆発させるとかどういう心境してんだお前…」
ソプラノ「科学者ただでさえお金カツカツだろうに…修理費えぐいでしょ」
神威「こんにちは~求真さん!」
シエル「…なななななんでこのお方たちはあたしの家をお知りになられて
いらっしゃるのですか…????」
レイル「私が教えました。」
シエル「お姉ちゃんナンデェ!?」
レイル「そりゃ毎回黄夏さんのとこ集まってたら展開が単調で読者が飽きるじゃない」
シエル「突然のメタやめて((」
ソプラノ「ドア無いの草」
シエル「あ、5秒後に復活しますので安心してください」
ソプラノ「こわ」
神威「はい、情報持ってきましたぁ」
神威「[太字]媒電通り、生き場を無くした未成年が蔓延る、死を待つだけの絶望の楽園。[/太字]」
神威「そこにいる救いをくれる女神が、紫色のロザリオを持っているらしい。」
シエル「ほぇ~~…女神ぃ。」
アルト「…」
神威「その女神ね、下半身が蛇、上半身が美しい女性の姿なんだって。」
シエル「ラミアーみた~い」
神威「でもねぇ、肝心の媒電通りへの行き方がわかんないんだよねぇ…
でかでかと看板に「媒電通り」って書いてあるわけでもないらしいから」
シエル「(・ัω・ั)」
アルト「…オレなら…わかるけど。」
黄夏「えっ?!」
ソプラノ「アルト…いいのかい?」
アルト「いーよ別に。」
レイル「じゃあ行き方に関しては問題ないみたいn
「ちょっと待ったぁ!!」
シエル「え?!誰!?」
アルト「…チッ…」
黄夏「どうしてここが…。」
レイル「え…」
神威「少年…?」
ソプラノ「…アカツキか」
アカツキ「だ~いせ~いか~い☆」
シエル「え…ご存じ??」
アルト「最近オレらにやたら付きまとうクソガキだよ。心読んでくるから厄介なんだ」
レイル「…でも、浮遊してない?」
ソプラノ「た、確かに」
アカツキ「は~っはっはっは!これはなぁ、偉~い人がくれた空飛ぶブーツなのだ~!」
レイル「偉い人…?」
アカツキ「それにしてもひどいなぁアルトぉ。」
アカツキ「オレも仲間にして?って言ったよなぁ。」
アルト「…信用に足らないんだよ、お前は。」
アカツキ「オレからは裏切らないって言ったのに?」
アルト「…っ、」
黄夏「…待って、今[太字]仲間にして[/太字]って言った…?」
アカツキ「そ!オレもその神とやら、知りたいわけ」
え、ちょっと待ってこの人に神の話したっけ…?
あ、心読んだのか…
レイル「なんだ…仲間になりたいならそう言いなさいよ。
人手が多いのは嬉しいし、採用したら?黄夏ちゃん」
黄夏「そうっすね。…ちょっと不安だけど」
アカツキ「やった~!」
神威「う~ん、そんなすぐ決めて大丈夫なのかなぁ」