〖参加型〗オタクとオネエのラブコメ?発動室
「あも~、はい! ケチャップあげる~」
ニコニコとして海琳があもにケチャップをあげる。
「うん。いただく」
あもがケチャップを受け取って、ちゅ~とケチャップを飲み飲み。みるみる中身減ってらあ。
「ラブコメ? ダト?」
「そうでござるよ。ギャラティゴー氏」
「トモマン。ソレハイカヨウナモノダ?」
「ラブコメ? は拙者の心に寄り添うシンボルみたいなものでござる」
「フム。シンボルカ」
「ギャラティゴー氏はラブコメ? に興味あるでござるか?」
「タショウナ」
「ならば一緒に来るでござるよ。楽しいかもしれないでござるよ」
「アア。ソウサセテモラオウ」
なかなか宇宙人と打ち解けてんな~オタクよ。
「ではいよいよラブコメ?発動装置をオンにするでござる!」
ついにって感じでワクワクしているオタク。
「このレバーを引くんですか?」
瑠々がレバーを指差す。
「ケチャップの赤が綺麗に表現されてる」
「やったあ!」
あもはケチャップの絵を見てふむふむと何度も頷き、それを聞いて海琳は喜びで跳び上がる。
「よいしょっと」
雷阿がスパナを使って小さい機械をいじいじ。
「さあ、師匠行きましょう! 血が滾るバトルフィールドへ!」
「めんどいからパスよあっきー」
亜紀とカマねえがやんややんやしている。
「ラブコメ?発動装置オンでござる~~~~~!」
朋漫がラブコメ?発動装置のレバーを勢いよくガコンと下ろした。
ウィ~~~~~ン。ガシャガシャ、ガシャガシャガシャ。ガガガガガ、ピカーーーン!
さあ、ラブコメ?発動装置が作動したぞいってことでラブコメ?が発動するわけだが……果てさてどうなることやら。
「皆の衆。このくじを1枚引いてほしいでござる」
朋漫がくじの入った箱を掲げる。
「え~、アタシ、化粧直さないとだからあと5時間程待ってくんない?」
カマねえがココアシガレットをスパ~としながら言った。
「ざけんなでござる」
オタクがバッサリと言う。ざけんなって。そんなに待てるかって。ということで次回に続きまっせ!
ニコニコとして海琳があもにケチャップをあげる。
「うん。いただく」
あもがケチャップを受け取って、ちゅ~とケチャップを飲み飲み。みるみる中身減ってらあ。
「ラブコメ? ダト?」
「そうでござるよ。ギャラティゴー氏」
「トモマン。ソレハイカヨウナモノダ?」
「ラブコメ? は拙者の心に寄り添うシンボルみたいなものでござる」
「フム。シンボルカ」
「ギャラティゴー氏はラブコメ? に興味あるでござるか?」
「タショウナ」
「ならば一緒に来るでござるよ。楽しいかもしれないでござるよ」
「アア。ソウサセテモラオウ」
なかなか宇宙人と打ち解けてんな~オタクよ。
「ではいよいよラブコメ?発動装置をオンにするでござる!」
ついにって感じでワクワクしているオタク。
「このレバーを引くんですか?」
瑠々がレバーを指差す。
「ケチャップの赤が綺麗に表現されてる」
「やったあ!」
あもはケチャップの絵を見てふむふむと何度も頷き、それを聞いて海琳は喜びで跳び上がる。
「よいしょっと」
雷阿がスパナを使って小さい機械をいじいじ。
「さあ、師匠行きましょう! 血が滾るバトルフィールドへ!」
「めんどいからパスよあっきー」
亜紀とカマねえがやんややんやしている。
「ラブコメ?発動装置オンでござる~~~~~!」
朋漫がラブコメ?発動装置のレバーを勢いよくガコンと下ろした。
ウィ~~~~~ン。ガシャガシャ、ガシャガシャガシャ。ガガガガガ、ピカーーーン!
さあ、ラブコメ?発動装置が作動したぞいってことでラブコメ?が発動するわけだが……果てさてどうなることやら。
「皆の衆。このくじを1枚引いてほしいでござる」
朋漫がくじの入った箱を掲げる。
「え~、アタシ、化粧直さないとだからあと5時間程待ってくんない?」
カマねえがココアシガレットをスパ~としながら言った。
「ざけんなでござる」
オタクがバッサリと言う。ざけんなって。そんなに待てるかって。ということで次回に続きまっせ!